プロフィール
出身 | 東京都小金井市 |
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身長・体重 | 171㎝、75㎏ |
投打 | 右投左打 |
守備位置 | 内野手 |
球歴 | 神奈川・桐蔭学園-早稲田大学-東北楽天ゴールデンイーグルス-東京ヤクルトスワローズ |
経歴
早稲田大学在学中は明治大学・高山俊外野手と並ぶ「安打製造機」として鳴らし、有力なドラフト候補に数えられる。
2015年度ドラフト会議において、関東一高・オコエ瑠偉外野手、大阪商業大学・吉持亮汰内野手に次ぐドラフト3位で楽天から指名されて入団、背番号は「5」。
小柄な体格ながら入団一年目から遊撃手のレギュラーに定着しチーム1位の打率、7本塁打(うち2本はランニングホームラン)の成績を残したが、惜しくも新人王のタイトルは北海道日本ハムファイターズ・高梨裕稔投手に譲ることになった。
2017年も「1番ショート」に定着、楽天の生え抜き選手初の10本塁打を放つ。右肘の故障の影響もあり103試合の出場に留まったが、「2年目のジンクス」を覆す成績を残した。
2019年に自己最多の141試合に出場、翌20年には9月に戦線離脱となるもキャリアハイとなる打率3割1厘で一時期4番打者にもすわった。この頃からは三塁手としてレギュラー出場。
2023年からは若手の台頭と成績不振により代打に回る機会が増えた。2024年オフ、取得していた国内FA権を行使してヤクルトに移籍。