概要
新たなる支配者で登場した効果モンスター。
カードテキスト
通常モンスター
星4/水属性/恐竜族/攻1700/守1500
巨大な体を持つカバの化け物。
その巨体から繰り出されるくしゃみは、ハリケーンに匹敵する
解説
恐竜族では貴重な水属性モンスター。他にはフロストザウルスやハイドロゲドンぐらいしかいない。
恐竜族レベル4の通常モンスターではセイバーザウルスに次いで高い能力を持っていたのでレスキューラビットからのエヴォルカイザー・ラギアを狙うのに使えた。
ついでに水属性なのでジュラックなどと組ませて氷炎の双竜の特殊召喚を狙うのもありか。
もっとも、2017年に登場した水属性恐竜族メガロスマッシャーXの存在により、レミューリア採用型や上記の双竜デッキでも採用が厳しくなっている。
どうでもいいがカバは哺乳類で恐竜は爬虫類。こいつはどっちなんだろうか?
(このカードのOCG化から10年以上経ってから、カバの祖先ともいえる古代生物をモチーフとしたモンスターが、OCGならびに漫画版ZEXALに登場したため、その生物を意識している可能性もある)
大くしゃみのゼニゲバザウルス
効果モンスター
星7/光属性/恐竜族/攻2400/守1700
【条件】自分のLPが相手より少ない場合、手札1枚をデッキの下に戻して発動できる。
【効果】お互いのデッキの上からカードを2枚ずつ墓地へ送る。
この効果でモンスターが墓地へ送られた場合、
さらに[この効果で墓地へ送られたモンスターの数]×400ダメージを与える。
解説
後藤ハントが使用した。