「任されよ」
概要
CV:佐藤健輔
No | 186 |
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種族 | ポカポカ |
ランク | S |
好物 | 寿司 |
スキル | 未来予知(敵の攻撃をよけやすい) |
こうげき | あてみ |
ようじゅつ | 極楽の術 |
必殺技 | 猪突モー進撃!(猛牛の力を解放し、敵1匹に強烈なタックルをお見舞いする) |
とりつく | 牛の力(とりつかれた妖怪は、牛のごとき突進力で、ちからがアップする) |
魂 | バトルでもらえる経験値がとても多くなる |
厳しい修行を乗り越え、予知能力を開花させた。どんなことでも予知できるが、悪いことには絶対に使わない。(妖怪大辞典より)
「くだん(予知能力を修業する半人半牛の妖怪)」に「神通力水(飲めば神に近い力を得るが、不適合者は恐ろしい目に遭う)」を合成すると進化する。
神通力水を飲んだことで体格が立派に、下半身が牛の胴体に変化、羽衣を付けたりと神に近い存在と化したくだん。それに合わせて予知能力も遥か未来を見通すほど正確になった。しかも、彼は自身の持つ予知能力を悪しき行為に使わない。優しい心をもつポカポカ族の使命の様に、善い事の為に行う。
真打限定クエスト「遠い未来からの贈り物」において、神通力水は戦国時代の佐和山城に住む大くだんが作った物と判明した。彼は現代のくだん達の間では「伝説の大くだん」と呼ばれているようである。そのため、伝説を調べに遥か未来からやってきた主人公を試すために未来予知クイズを出題。
3つの問題すべてに正しい解答をすれば晴れて未来から来た者と認めてもらえる。
その後は千貫井戸の清水とヨキシマムゴッドを組み合わせることで神通力水の試作品を作り、これを飲んでみなぎり暴走。そのままバトルしたのち、さらに改良を加えて神通力水を完成させた。
こうして生み出された最初の神通力水を主人公に託した。彼は「遠い未来を見通せることは、自らの最期を見通せる事が出来る」と語っており、この時点における彼の命もそう長くなかったようである。そのために神通力水を作り、他のくだん達に未来を託そうと決心したようだ。
余談
神通力水の元ネタは某龍玉の「超神水」と思われる。