大ガマ仙人
4
おおがませんにん
『NARUTO』シリーズに登場するキャラクター。
おお よー来た!よー来た!
えー……誰じゃったかいの?
生まれは不明。
回想を見る限り、神樹の種が地球に飛来した頃(大筒木カグヤと大筒木イッシキが地球にやって来るよりさらに数千年前)には既に若者だったため、下手をすると生まれたのはそれよりはるか昔の可能性がある。
妙木山で暮らしながら仙術と予言の力を目覚めさせ、のんびりと生きていたが、ある時大筒木ハゴロモと出会い、彼に「九匹のケモノの名を呼び戯れる碧眼の少年が世界を変える」という予言を与えた。
彼が忍宗を唱えてからは飲み仲間であり、インドラとアシュラの行く末を見守る役目も担っていた。
時代が大きく下った後、「数百年後に妙木山に現れた少年に蝦蟇の力を与える」という予言を得、現れた少年・自来也に蝦蟇仙術を与えた。
そして自来也に将来「立派な忍となった自来也の弟子が、忍の世にそれまでにない安定か破滅という形で大きな変革をもたらす」という予言を与え、これが自来也のその後の行動を大きく決めている。
ナルトには次に向かう場所等を予言し目に力を宿した少年と相対する予言を言い渡す直前、ナルトに「分かっている」と遮られ言い止まった。
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サスケは大蝦蟇仙人から予言を告げられる
9月27日の午前、サスケはナルトに呼び出される。ナルトの口寄せ蝦蟇の住む里『妙木山(みょうぼくざん)』に住む蝦蟇達の長老『大ガマ仙人』が予知夢を見たと言う。ナルトと共にその場所へと行く。13,846文字pixiv小説作品