概要
『逆転裁判5』第4話および第5話に登場。事件の目撃者。
宇宙開発機構「GYAXA」が運営する大河原宇宙センターのセンター長。年齢は62歳。
7年前、星成太陽を乗せたロケット「HAT-1号」が小惑星に向けて小型探査機「みらい」を放ち地球に帰還したことで、計画を主導した彼も一躍時の人となった。
そのせいかやたらと態度がデカく大仰な振る舞いが目立ち、事ある毎に自分の功績を自慢してくるが、その一方で意外にも部下思い。
常に「ギャラクティック・スクーター」と名付けたセグウェイに乗り言動は偉人を通り越して中二病的な一面もある。
痛い所を付かれると、スクーターをグルグル回し出し始める。
事件解決後はある事件を起こした為に、その責任を取ったのか、EDで副センター長に降格していた。
「事実、ワシは偉い人!すなわち偉人であるからな!」はある意味名言である。
お、お、お、おおぼらあああああああ!