概要
『逆転裁判5』第4話の被告人。33歳。
宇宙開発機構「GYAXA」が運営する大河原宇宙センターの宇宙飛行士。
熱い性格なのだがテンションの浮き沈みが激しく、落ち込むと「はあああああああああ。」と物凄く長い溜息をつく。
7年前、「HAT-1号」計画でロケットに乗って宇宙へ行き、無人探査船「みらい」を小惑星に向けて放った後、様々なトラブルに見舞われながらも地球に生還したことで一躍有名となった。
この時の出来事は「HAT-1号の奇跡」と呼ばれ、映画にもなったのだが、当の星成本人はこの時の経験がトラウマとなり宇宙恐怖症になってしまっている。
しかし、それでも宇宙への情熱は失っておらず、今回「HAT-2号」計画で再び宇宙へ行くことになったのだが、ロケットの打ち上げ直前に謎の爆弾テロが発生して打ち上げは中止。更に、同じロケットの乗組員で部下の葵大地を殺害した容疑で逮捕された。
被害者の葵とその親友の王泥喜法介は高校生の頃から大河原宇宙センターによく通っていたため星成とは顔なじみであり、後に部下となった葵からは師匠と呼ばれ慕われていた。