プロフィール
所属 | 私立ルドビコ女学院 |
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レギオン | アイアンサイド |
学年 | 1年生 |
誕生日 | 5月25日 |
血液型 | B型 |
好きな食べ物 | トウモロコシ、酸っぱいグミ |
レアスキル | この世の理 |
使用CHARM | ダインスレイフ・カービン(ドール、舞台)、シュガール(ラスバレ)、ローズブレイド(アサルトリリィ新章) |
CV/演 | 星守紗凪 |
演 | 緒方もも |
人物
私立ルドビコ女学院のガーデン非公認レギオン「アイアンサイド」のリリィ。
黒木・フランシスカ・百合亜はシュベスターの姉。一人称はオレ
天涯孤独ながらも岸本・ルチア・来夢とその姉岸本・マリア・未来とは幼馴染であり本当の姉妹のように育ってきた仲で、来夢に対して淡い恋心を抱いいる。
学年トップクラスの高い実力を持つリリィで、ルドビコ女学院には中等部から入学できる力量があったが、来夢と合わせて高等部から入学している。高等部入学試験では成績トップ。
未来を敬愛し、彼女のように単独でもヒュージと戦えるような強いリリィになることを目標にしており、また死ぬ前の未来から「来夢をお願いね」と頼まれたことから、想い人である来夢を守ることを第一とし、日々研鑽に努めている。
容姿
オレンジ色のショートカット(左側をリボンで束ねている)に緑色の瞳を持つ。
活躍
注:ここからはネタバレを含みます!
「シュベスターの祈り」
未来を失って不安定な来夢を過保護なまでに守りつつ、強くなりたい一心で無謀な行動も起こす。終盤において来夢にせがまれ、未来の死の真相を伝えた。
そして、自分が来夢を護ったのではなく、自分が来夢の力に護られていた事に気付いた。
「シュベスターの秘密」
中盤、再度強化されて蘇生した未来の姿に驚愕し、その後未来から「次に自分と対峙したら殺せ」と頼まれた。終盤、見も心も完全にヒュージと化した未来と戦うこととなり、来夢の放ったマギスフィアを受けて元に戻った未来の最期を来夢、幸恵と共に看取った。
そして百合亜に認められ、彼女とシュベスターの契りを結んだ。
「白きレジスタンス~約束の行方~」
未来の死をきっかけとして新レギオン結成に動きだす幸恵らと共に、メンバーの募集に動いていた。シュベスターの百合亜に自身の過去(天涯孤独であり、来夢たちは“家族”である)を打ち明けてレギオンに誘うも、百合亜自身の思惑もあり断られてしまう。また、真壁・メラニア・小夜子から母の死の真相を聞かされて動揺。聖恋を探していた来夢、幸恵を衝動的に襲ったが、幸恵に説得されてアイアンサイドに合流した。
「白きレジスタンス~真実の刃~」
新レギオン結成をよく思わない学院側に訓練から閉め出されるなど陰湿な嫌がらせを受ける。情報を求めて大金を使おうとする、常に来夢と共に行動するなど、以前よりも積極的に行動する。聖恋と来夢の出生の秘密が明かされ、最終決戦では戦線離脱したものの、後にリリィとして復帰した。(詳しくはルド女を参照)
新章第一弾
来夢、幸恵と共にルド女からアイアンサイドの選抜として参戦。『白薔薇姫』と呼ばれるようになった来夢を護る姿から、彼女自身も『白薔薇の騎士』の二つ名が付けられた。しかし終盤、突然他の強化リリィ共々暴走した来夢と刃を交える事態になってしまう。
尚、この作品からイラストビジュアルと同じ髪色になった他、ユニークCHARM『ローズブレイド』を携える。
新章第二弾
第一弾で倒したはずのジャガーノートが生き延びていたため、二水の作戦により再度討伐に動く。ジャガーノートにはルド女に起きた数々の惨劇から思う所があり、絶対に倒すと意気込んでいた。
ラスバレ
第二章より参戦。新規属性である光属性の前衛用として実装された。
また、中の人繋がりで神琳とチームを組むことも可能。
『紅蓮の聖乙女』において後衛用衣装が追加。
立体化
外伝キャラとして発売。初期からビジュアルが公開されていたメインキャラ六人の中では最も遅いリリースとなった。鶴紗や楪と同じ仕様のS.M混合素体を使っている。
また、舞台版を意識したリアルバージョンも発売されている。レジスタンス編やラスバレ版を再現するには、来夢か幸恵のver.2に付く制服が必要(これは百合亜も同様)。
尚、ラスバレで使用しているシュガールは現状発売されていない。