封魔聖者シャックル・アーマ

ふうませいじゃしゃっくるあーま

『封魔聖者シャックル・アーマ』とは、デュエル・マスターズに登場するクリーチャー。

アンチスペルフィールドも展開出来ないようじゃ、まだまだアマチュアだね。　---封魔聖者シャックル・アーマ

カードとしての能力

封魔聖者シャックル・アーマ

R 光/水文明コスト4

ブロッカー

このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。

自分の呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。

相手の呪文を唱えるコストは1多くなる。

DMR-12「エピソード3 オメガ∞マックス」にて登場したクリーチャー。

封魔ゴーゴンシャックと王機聖者ミル・アーマとの合体クリーチャー。しかし、何故か後者の種族の一つであるグレート・メカオーが消滅してしまっている(装甲がどことなくやわらかそうに見えるのは、その種族が消えてしまった影響なのだろうか…)。

パワーが上昇したものの、その代わり、召喚コストが1増加し、さらに相手の呪文コスト加重が1に減ってしまった。さらに、相手プレイヤーを攻撃することも出来なくなってしまった。

もし使う場合なら、このカードから繋がるコスト6の呪文を使うと良いだろう。光文明のブロッカーなので、ヘブンズ・ゲートとの相性が良いという点も最大のポイント。

しかし、革命編以降は環境の高速化によって出番が失ってしまっている。

デュエル・マスターズプレイスではDMPP-21「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」で実装。レアリティがUC(アンコモン)に降格し、呪文コスト軽減は強制且つ文明数未満にならなくなった。

前述のフレーバーテキストは元となったゴーゴンシャック＆ミル・アーマの初版でのフレーバーテキストが合わさっている。