小沢軍団
民主党やその後継である民進党及び小沢一郎が設立した生活の党(自由党)の『集まり』の一つ。
小沢一郎の思想に共鳴し、行動を共にする。(オザシンと呼ばれる事も…。)
他の党内グループと違い、かなり攻撃的な所があるのでかの共産党のようである・・。
このことから、いつのまにか小沢軍団と呼ばれるようになった。
2012年の消費税増税法案を巡り、その多くが小沢一郎と行動をともにしながら離党し、新党を結成する事になった。
階猛・辻恵のように残留したもの、東日本大震災以来の小沢の行動に疑問を抱き決別を決意した黄川田徹(彼は家族と事務所スタッフ、自宅を喪った被災者である)など、小沢に追従しなかったものも少数ながらいた。
思想的には民主党右派と呼ばれており、特に反米右翼を思想を基本としている。(事実、小沢系議員の多くは保守系。特に反米保守系の議員が多い。)
その為、親中・親北・新露姿勢でありながら嫌韓・反米姿勢も崩していない。
逸話
『小沢先生と呼べ!!』
- ある日、週刊誌記者がで小沢一郎の諸問題を記者が小沢派の議員に質問していたときに、たぶん記者が『呼び捨て』したのだろう、複数の『小沢派議員』が『小沢先生と呼べ!!』とその記者を馬声で威圧したことらあるらしい・・・。
『私たちの同士が新の民主党と確信しております』
- ある日の小沢一郎議員が講演を開いたときに放った言葉の一つ『私たちの同士が新の民主党と確信しております』こうゆうことはなかなか聞いたことがない・・・
主な議員
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