小沢軍団
小沢一郎を中心とした政治家の組織で、他の議員の集まりと比べると上意下達率が非常に高い。このことに拒否反応をしめす者も多い(中共などと比べられたのはそのため、中国共産党も小沢軍団系議員を招待していた)。
またネットユーザーの間では、宗教じみた結束から「小沢真理教」などと揶揄されている。
この集団の議員はその多くが2012年7月3日に小沢一郎が民主党を離党した時についていき、国民の生活が第一を経て日本未来の党に合流しており、さらに未来の党分裂騒動の際には党をそのまま乗っ取り「生活の党」となった。
しかし中には小沢への熱がなんらかの出来事で冷めて去ったり
党をくるくる変わることをよしとしない者もおり、田中美絵子は7月の離党の際には
民主党に残り、自らも被災者である黄川田徹は小沢の東日本大震災への対応に呆れ決別している。
主な政治家
()内は現在の所属政党。
(国民民主党※)は自由党からの合流組。