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山崎正友

やまさきまさとも

昭和から平成中期まで存在した日本の元・弁護士であり、元・創価学会副理事長兼顧問弁護士。
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概要編集

1936年11月26日生まれ、2008年12月29日没。

通称「山友(やまとも)」。岡山県出身。京都大学法学部卒業。


人物編集

大学入学直後に腎臓病を患い、病院の入退院を繰り返す合間に創価学会に入会する。無事に卒業後、弁護士となり、創価学会初の顧問弁護士として法務に携わり、多大な期待を寄せられていたが、後に起こる事件「第1次宗門問題」を影で扇動したことなどでその期待は裏切られ、学会では「獅子身中の虫」となり破門・除名された上、自身が経営していた会社が経営危機に陥ると学会から金銭を毟ろうと恐喝したことで逮捕され、裁判では懲役3年の実刑判決を受け、日本弁護士会からも弁護士資格を剥奪された。


そのことを逆恨みして創価学会を批難する記事を書き続けるも、老衰により次第に筆を折ることになり、2008年12月29日、神奈川県厚木市愛名で急性腎不全により倒れ病院に運ばれるも死去。72歳没。


関連タグ編集

創価学会


外部リンク編集

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