ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

岩手県盛岡市に本社を置き、岩手県のみならず、青森県八戸市や宮城県気仙沼市も取材・配布エリアとする地方紙

岩手県の事実上の県紙で、全国紙をはじめとした他紙を圧倒し、多くの家庭、職場で購読されている。現在は朝刊のみだが、2010年6月30日付までは夕刊もあった。

盛岡市に本社を置く民間放送局各社とはなんらかの結びつきがあるが、特にIBC岩手放送とは同社創立時から強力なパートナーシップを築いている。故に、テレビ欄の先頭(向かって左端)はNHK総合ではなくIBC岩手放送であり、しかも民放各局との関係もあってか、NHK総合は岩手朝日テレビのあと(右側)に掲載されている。

1938年1月に「新岩手日報」として創刊された。1951年9月に今の名前に改めている。

なお、岩手県の新聞としては1876年に創刊された「巖手新聞誌」と、その流れをくむ「巖手日報」が存在したが、1931年に親会社の銀行が経営難に陥った(その後1933年に事実上経営破綻)のがもとで社内対立が発生、巖手日報を追い出された人たちによって作られたのが、今の岩手日報につながる新岩手日報である。なお、巖手日報は、結局1938年9月に経営破綻・事実上廃刊に追い込まれた。

外部リンク

公式サイト

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 情報は空気

    新聞擬人化です。▼岩手の地域紙続きなのは、気になりつつ、致し方なくもあります。▼岩手県の新聞、岩手日報以外は女の子なんじゃないかと思います。なんとなく。▼「復興釜石新聞」創刊の際の読売新聞記事はこちら。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110610-OYT1T01213.htm
  • 地域紙と5年の花

    地域紙擬人化です▼地方紙よりマニアックなことに…。しかしその土地が必要とするから、メディアは死なないのです▼いろいろ名前は出てくるけど、基本的に二人芝居です。岩手の地域紙は本来、女三人寄ればかしましい感じがいいと思います(勝手なイメージ)▼例によってフィクションですが、岩手県立図書館の企画展 https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/kikakuten/index.html#20160219_sinsai については本当です。
  • 雄弁が語るもの

    何を語ろうと、受け取る人次第。信じる人次第。言葉の話だけに「言葉」という言葉が後半多いです。東奥日報の働きかけでメッセージが伝えられているのは本当。(http://www.toonippo.co.jp/blog/lunch/2011/04/11083500.html)
  • いわって!創刊日占い

    7月21日は、岩手日報の創刊日。Wikiより。満136歳ですか?長寿!▼私事ですが今は岩手県にいるので、毎朝お世話になっております。▼「誕生日占い」サイト様はこちらを参考に致しました。http://www.amitaj.or.jp/~m-nakao/uranai/uranai.htm なかなか面白い。▼個人向け号外サービスIWATTEやツイッターでいつもみんなのことを祝ってくれるので、今日は岩手自身にIWATTEです。
  • だもんで、僕は北に飛ぶ

    ほんとに、ほんとに。ほんとに。▼微力ながら県の募集で派遣されて行ったとき、記者の方が同行されていたのは本当ですが、だいたいフィクション。空気とか景色とか、触れてきたものは反映させています。▼静岡新聞70周年おめでとうございます。http://www3.shizuokaonline.com/info/pressrelease/20111201_2.html▼だもんで、は「だから」「~だから」という意味の代表的な静岡弁です。
  • 君が向かう春

    地方紙擬人化。いろいろフィクションとほんとの事が混じっていますが、福島民報さんが2月17日生まれなのは本当と認識しています。おめでとうございます。▼直接言及していないけど、途中参考にした日経さんの記事はこちら。 http://www.nikkei.com/news/topic/side/article/g=96958A9C93819490E3E1E2EA978DE3E1E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;q=9694E2E1E2E4E0E2E3E3E4E6E5EB;p=9694E2E1E2E4E0E2E3E3E4E6E5E5;n=9694E2E1E2E4E0E2E3E3E4E6E5E6;o=9694E2E1E2E4E0E2E3E3E4E6E5E7 
  • 魂も、つづく。

    あけましておめでとうございます。▼地方紙擬人化です。あと何日かで2012年が終わる頃、という設定でお願いします。▼例によってフィクションではありますが、SENDAI光のページェント http://www.sendaihikape.jp/、東北六魂祭 http://www.rokkon.jp/ については本当です。
  • 椿と松

    地方紙擬人化。いや、地域紙擬人化か。▼作中の東海新報の論調は、過去の一面コラム「世迷言」から。▼フィクションですが、実話を踏まえています。▼参考文献 (株)東海新報社「東海新報特別縮刷版 平成三陸大津波」
  • 優しい断罪

    6時更新の記事(http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110704t71005.htm)と9時更新の記事(http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110704t71017.htm)の間に何があったのかと思いまして。この件で考えたことも織り込んでの、フィクションでございます。▼記事の閲覧期限は過ぎてしまいましたが、キャプションはこのままにしておきます。ご了承ください。
  • @岩手2013

    今年もいろいろありました。全国的なことも、地方的なことも、個人的なことも▼岩手日報さんと盛岡タイムスさんのやり取りはフィクションですが、ニュースそのものはノンフィクション。のはず▼ローカル感満載ですみません。▼岩手日報、盛岡タイムスのイメージはこちらに http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=38518202
  • 弔いの街から

    地方紙擬人化、3年目の正直。▼一週間前の回想、という体で。節目は区切りじゃありません。▼いろいろフィクションですが、静岡の竹灯篭と中日新聞の記者さんが来てくれていたこと、「岩手県のとある漁師町」の景色のことは本当です。http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130312/CK2013031202000103.html
  • この紙は千切れない

    忘れる理由なんてないんですよ。▼4紙合同プロジェクトの表紙はこんな感じhttp://twitpic.com/8vpo45
  • みちのくの祝い歌

    地方紙擬人化。▼吹奏楽曲「パクス・ロマーナ」(松尾善雄作曲・2005年度吹奏楽コンクール課題曲)に昔付けた創作歌詞と岩手日報の歴史とが私の中で重なって、こうなりました。ちょいちょい挟む『』内が、「偉大な先輩の存在に自信を失いつつも、長く続く平和を守る役目を担う若い兵士」をモチーフにした歌詞。曲名からの連想だけど、まぁ創作です。参考として。かっこいい曲ですよ。http://www.youtube.com/watch?v=ml-K6zc9KB8▼県内外をつなぐメッセージボード企画「いわてのテとテ」は新聞広告賞受賞。ツイッターでいつも岩手県内のお祝い事を「IWATTE!」と呟いてくれる(ダジャレ?)日報さんが、好きです。
  • 返り咲く日

    春です。おととい母と電話した時、こっちは吹雪だっけよ~と言ってましたが、春です。寒いけどあったかい場所。少しずつでも、元気になってくれたらと願います。(http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110405_11)

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

岩手日報
0
編集履歴
岩手日報
0
編集履歴