CV:金谷ヒデユキ(『1』)
概要
初代『龍が如く』に登場する、本編の10年前に主人公・桐生一馬が田中シンジに頼まれて、借金の取立てに向かった金融会社「ピースファイナンス」の社長。
悪質な経営方法から住人達からの評判は悪い。戦闘ではゴルフクラブを使用する。夜逃げの最中だったところを桐生に制され、借金を取り立てられた。その後ヤクザを雇って桐生に報復にくるも失敗し、逃走をする。
その後、『3』のサブストーリーでまさかの再登場。自身の残した借金で一家は離散したためにホームレスになって10年以上逃げ回っていたことやミレニアムタワー爆破事件の時に桐生を背後から刺し殺そうとしていたこと、大学を辞めて風俗に行くことになった娘の事や心労で倒れて亡くなった妻の事で息子の達夫からは恨まれていたことが判明したが後に桐生と再会したことにより自らが犯した罪を反省し、改心したことにより息子や桐生と和解した。