CV:小村哲生
概要
王城ホワイトナイツの監督。愛称はショーグン。王城高校では体育を担当するが非常に厳しい。家族は娘が二人いる(単行本24巻参照)。千石大学在学時はQBとして溝六と共に二本刀の異名を呼ばれ活躍、現在の高校アメフト界でも噂を耳にする。相手よりも1点だけ獲れば試合は勝てる考え方の持ち主で守備を重視するも、リスクが高い未完成な陣形は何事にも万全を期してからであって、確率が低い場合も難色を示す。
現役時代最後の試合身長が低く優勝を逃した自身の経験から高身長のメンバー達が揃う今のチームこそ最強と確信している。同時に『死の行軍』経験者でもある。
非常に厳しい指導で知られ、ドイツ合宿では部員の集団脱走が起きるほどだったが、選手達の成長を楽しみにし、時には焼肉をおごるなどの一面も持っている。
自身の命令を信奉する進が、同じ最速の男アイシールド21=セナの出現により、初めて拘りと闘志を剥き出しにした事を感じ取り、互いが高め会える実力者だと初対戦時に評価している。
作中では希少な教え子との関係が良好かつ監督としてしっかり指導、指揮を執っている指導者。
関連タグ
庄司の実家:ブラストドーザーの空耳つながり。