概要
シーズン2の第四ラウンドにて行われたゲーム。
『影鬼』となったプレイヤーから逃れてポイントを得る為に、他参加者が『影』を目指すというもの。
実在するゲーム『影鬼』を元とし、『点在する円を逃げ場に見立てる』『影鬼が影とターゲットを指定する』というアレンジが加えられている。
作中では純がまさかの全員同盟作戦を提示し、裏切りフラグの中で唯・律・梓らノンブレイン参加者が頭を絞る。
ルール
用意するもの
・会場には一つの大きな円と、その周囲を囲む①~⑩の円がある。
・ゲーム開始時、参加者全員は大きな円に集まる。
・参加者は携帯電話(密談)を使うことが出来ない。
影鬼
・参加者全員のうち一人には『影鬼』の役割が与えられる。
・影鬼はネームプレートと用紙を使い、円と参加者の指定を行う。
・ゲームは全員が一回ずつ、影鬼を務める。
・影鬼の順番は最初にクジで決められる。
影鬼ゲーム
・影鬼は参加者一名の名前と、①~⑩の円の中から『影』に指定するものを四つ以上選ぶ。
・影鬼は選んだものを用紙に記入し、ネームプレートと共に提出する。
・その後、影鬼以外の参加者は①~⑩の円のいずれかに入る。
・『影』の円に入ったプレイヤーは1ポイントを得る。
・影鬼の指定した参加者が『影』以外の円に入っていた場合、影鬼は2ポイントを得る。
・影鬼の指定した参加者が『影』の円に入っていた場合、影鬼はポイントを得られない。
・参加者は3ポイントを得るごとにMカード(1枚10万円)1枚を得る。
・以上を8回繰り返し、最終的にポイント獲得数1位・2位の参加者が勝ち抜けとなる。
・参加者は次回ラウンドを棄権する場合、Mカードの換金を行ってよい。
円と縛り
・十の円は一つにつき一人しか入る事が出来ない。
・参加者は影鬼が円と参加者の指定を終えるまで大きな円を出てはならない。
・影鬼は大きな円の中に居る必要は無い。