概要
シーズン1の第2ラウンドにて行われたゲーム。紹介者は曽我部恵。
3vs3のチームに分かれ、枚数に限りのある『3』『2』『1』と書かれたカードを出し合い、合計値の多さを競う。
ゲーム名は『より大きい(重い)数字を出して天秤を傾かせた者が勝利する』というルールが由来。
うp主オリジナルのゲームのようだが、本人はゲーム内容や展開に不満があったらしく『飛ばしても良いかもしれません』『もう二度と数字で枚数制限のあるゲームはしません』と述べている。
また、このゲームには『常に最大値のカードを出し続けると負けなくなる』という攻略法があるが、両チームがそれを使用すると永遠の引き分けを招く為、作中では使用されていない。
本編では憂が唯と別チームに分かれてしまい、大好きなお姉ちゃんと組む為に澪と頭脳戦を繰り広げる。
ルール
用意するもの
・全参加者には『3』『2』『1』と書かれたカードが与えられる。
・カードは1人につき、『3』が2枚、『2』が4枚、『1』が1枚与えられる。
・ゲームは3vs3のチーム戦で行う。
・参加者は携帯電話(密談)を使うことが出来ない。
天秤ゲーム
・両チームは『先攻』『後攻』に分かれて勝負する。
・両チームは1人1枚ずつ(計3枚)カードを選択し、選んだ番号を紙に書いてカードと共にディーラーに提出する。
・チームは3人のうち1人だけ、紙に嘘の番号を記入してよい。
・『後攻』は『先攻』が紙を提出した後、その紙を見てから選択を行う。
・両チームの提出が終わった後、ディーラーがそれぞれのチームの合計値を比較する。
・大きい数字を出したチームは、小さい数字を出したチームとの数字の差分だけポイントを得る。
・以上を繰り返し、先にポイントを6以上獲得したチームの勝利となる。
・カードを全て使い果たしても勝負がつかなかった場合、再び上記の枚数が配り直される。