概要
シーズン2の第1ラウンドにて行われたゲーム。
万単位の金銭に換金でき、次のラウンド進出への条件にもなる『Mカード』を用い、その真贋を目利きするというもの。
これまで通り『ルールのみに従うと運ゲーと化すが、他参加者と組む事でより勝利を掴みやすくなる』という、本家ライアーゲームの特性を受け継いでいる。
プレイヤーにはライアーゲーム原作のモブキャラ(主にかませ犬)も参加しており、ディーラーも本家の人物が務め、ゲームを進めていく。
またけいおん!キャラに関しても、一部の立ち絵はpixivユーザー『機助』氏のイラスト(画風再現度高し)を採用している。
作中では早速憂が頭脳を炸裂させる他、シーズン1でディーラーを務めていた純も参戦し、プレイヤーとして別の顔を見せていくことになる。
ルール
用意するもの
・ゲームには専用のカード『Mカード(1枚1万円)』を使用する。
・ゲーム内では偽物のMカード(換金不可)も使用する。
・参加者は外見でMカードの真贋を見分けることは出来ない。
・参加者は携帯電話(密談)を使用することは出来ない。
目利きゲーム
・参加者は『先攻』3名、『後攻』3名に分けられる。
・先攻3名には偽物のMカードが1枚与えられる。
・先攻3名は本物のMカードが3枚置かれている別室に1人ずつ移動する。
・先攻3名は自身の持つ偽カードを別室のカードと入れ替えてよい。
・先攻3名は別室のカードを入れ替えず、そのまま退室してもよい。
・入れ替えずに別室のカードを持って退室することは出来ない。
・先攻全員が別室に行った後、後攻は別室のMカード1枚を取得して退室する。
・後攻はMカード取得後、先攻3名から1人を指名し、カード交換を行ってよい。
・以上を3回繰り返し、最終的にMカードを2枚以上持つ参加者が勝ち抜けとなる。
・参加者はMカードが余った場合や次回ラウンドを棄権する場合、カードの換金を行ってよい。