同盟ゲーム

どうめいげーむ

どうめいげーむ

概要

概要

シーズン1の第5ラウンドにて行われたゲーム。紹介者は瀧エリと佐藤アカネ。

参加者らが『善の国』と『悪の国』に分かれ、国の内情を変化させる『同盟』を行うゲーム。

本家ライアーゲームに登場している『感染ゲーム(天使と悪魔ゲーム)』をアレンジしたものとなっている。

作中では律がいつものように他参加者と組もうとするが断られ、何故かカイジ化しつつ孤立の中を奮戦していくこととなる。

ルール

ルール

用意するもの

・全参加者にはランダムに『善の国』『悪の国』の役名が与えられる。

・『悪の国』は2人、『善の国』はそれ以外の参加者に与えられる。

・ゲーム開始時、参加者は自分自身の国名しか知ることが出来ない。

同盟ゲーム

・全参加者はそれぞれ、他参加者1名を指名する。

・指名された相手の国によって、指名した参加者にポイントの＋・－(後述)が発生する。

・以上を繰り返し、先に15ポイントを獲得したプレイヤーの勝利となる。

国とポイント

・善の国の参加者が善の国を指名した場合、その参加者は2ポイントを得る。

・悪の国の参加者が善の国を指名した場合、その参加者は1ポイントを得る。

・善の国の参加者が悪の国を指名した場合、その参加者は悪の国となり1ポイントを失う。

・悪の国の参加者が悪の国を指名した場合、その参加者は10ポイントを失う。

・全参加者はゲーム中、自身や相手の国名を確認できない。

・3回ゲームを行うごとに、皆の現在の国名とポイントが公開される。

・3回ごとの経過発表まで、参加者は同じ相手を2回指名できない。

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