概要
シーズン1の第3ラウンドにて行われたゲーム。紹介者は立花姫子。
本家ライアーゲームの24連装ロシアンルーレットをアレンジしたものとなっている。
名前にロシアンルーレットとあるが、けいおん!の世界観上さすがに銃は出せない為、それを模した用紙によってゲームを行う。
ゲーム名の『6連射』とは、ルール(後述)の都合上、『銃を自分で6発全部撃つ』ことになる所から付けられた。
必ず死ぬじゃねえかという話だが、作中では『当たると思ったら天井に向けて撃つ』という世界観でフォローされている。
本編ではまさかの律が必勝法を編み出してしまい、それをきっかけに周囲の策が交差していくこととなる。
ルール
用意するもの
・全参加者には①～⑥の番号が書かれた紙が与えられる。
・参加者にはそれぞれ『込め役』『撃ち役』の役割が与えられる。
・『込め役』は2人、『撃ち役』はそれ以外の参加者に与えられる。
・ゲームは全員が一回ずつ『込め役』を担当する。
六連射ロシアンルーレット
・『込め役』の2人はそれぞれ、用紙の①～⑥の番号からいずれかを1つ(計2つ)塗りつぶす。
・『撃ち役』は自分に向けて撃つ(という設定の)番号を3つ塗りつぶす。
・紙をディーラーに提出し、ディーラーが全ての番号の『弾』の有無を発表する。
・『込め役』と同じ番号を選んでいた『撃ち役』は『被弾』扱いとする。
・3回『被弾』したプレイヤーは脱落とする。
・以上を繰り返し、最終的に残った1人が勝者となる。
・全員が『込め役』を務め終える一巡に全員が脱落した場合、ゲームは仕切り直しとする。
当たり判定
・一度『被弾』したプレイヤーは、その発表中に別の番号で更に『被弾』しても、被弾数はカウントされない。
・『込め役』2人が同じ番号を指定していた場合、その番号に『被弾』したプレイヤーは被弾数2とする。
