概要
魔界戦記ディスガイアシリーズで、キャラメイクで作る事が可能なキャラクター。
魔界戦記ディスガイア2から追加されたキャラクター。
比較的人気のキャラクターであるが敵として登場すると比較的面倒なキャラクターである。
女忍者はその色香で敵を惑わせて暗殺を目論むという設定があるためか、スピードを要求される職業の割にグラマーな体型をしている。
近年の作品では、(技の演出なのだが)敵に風呂に入っているのを覗かれることが多々ある。
シリーズ共通で、物理と魔法の両刀使いという位置づけになっているが、耐久力は低いという特徴がある。
ディスガイア2
盗賊(女)と同様に敵を眠らせたり麻痺させたりする技を習得する。
成功率は盗賊(女)のものと比べると低いが、複数キャラクターをターゲットにすることが出来る。
ディスガイア3
上記の技は消滅したが、今度は魔ビリティにより複数の攻撃範囲を持つ技で攻撃した際に50%の確率で回避する特殊能力を備えている。その上、中盤に忍者(女)が大量に出現するステージがあるために比較的撃破が面倒臭くなる。
ディスガイア4
しかしながらディスガイア4ではまさかの降板となってしまい、忍者は忍者(男)のみとなってしまった。比較的人気が高いキャラクターであっただけに残念……。
と思っていたらDLCで有料ではあるが復活を果たした。基本的な性能はディスガイア3と変わらない。
本作では、なぜか格闘家が消滅してしまったため、女性汎用キャラで魔拳ビッグバンを覚えられる唯一のキャラであり、相対的に価値が増した。
ディスガイアD2
しかしながら再びD2では降板となった。DLCでの参戦が期待される。
ディスガイア7
本作でも登場。
忍者(女)と表記する理由
忍者(女)と表記する理由として、「忍者」とだけで検索すると他のイラストが多くヒットしてしまい
その上「くのいち」と検索すると有名戦国ゲームのキャラクターと被ってしまい、それらと区別する為に用いられる。