あらすじ
あらゆる生物を凶暴化させる恐怖の液体を開発した科学者。
静養のため郊外のペンションを訪れた彼は玄関で転んでしまい、バッグからこぼれた液体が白いキノコに流れ落ちた。
ある男がキノコに近づいたところ、そのキノコは人を喰う凶暴なキノコだった・・・はたしてペンションの人間たちは生き残れるのか・・・・。
主なツッコミどころ
- お粗末すぎるセット並びに違和感ありまくりのCG。
- 明らかに安っぽい手作り感満載なキノコのきぐるみ
- あらすじに到達するまでの展開が遅すぎる。余計な尺を取り過ぎてテンポが悪い
- 酷くグダグダで不愉快極まりない会話
- 上記の展開から案の定とも言える超展開の嵐
- ほとんど売れてないのに興行収入黒字になる程の安過ぎる制作費(日本円で15000円)
- そしてなにより制作から監督まで殆どワスカバジの身内だけで作っている。(このことから上記のツッコミどころなどは専ら「ワスカバジシステム」と呼ばれる)