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センシティブな作品

概要

狂気のセールスレディであるカンザキが勤務している謎の訪問販売会社。

今のところ実態は不明だが、違法なボッタクリ価格で押し売りしており、カンザキ曰く「返金不可!返品不可!リコール不可!アフターなし!完全自己責任!」らしいはた迷惑な会社。

サイン等も介さずに直接クレジットカード決済可能な端末を所有している。

一方で、一般家庭では不要なレベルのオーバーテクノロジーを秘めておりリビドークロスを知っていることからそれを開発している企業とは、ライバル関係と思われる。

社員

センシティブな作品

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商品一覧

劇中に登場したボッタクリ商品。

高価格ではあるものの、顧客レビューやマッサージを受けたカタギリの反応ではそれなりに好評の模様。

しかし、物騒な名前通りの一般家庭には明らかに不要な性能も持つ。

  • ヘキサゴン

異常な防御能力を持つ羽毛布団。価格は税込み30万円。

カンザキ曰く「防火!防寒!防毒!防弾!防刃!防爆!」「核戦争でも就寝できる」とのこと。

入っていればバールで殴りつけられても「ごふっ」と呻く程度で済むくらいには頑丈。ただし寝心地は普通に硬いらしい。

無理矢理買わされたヨシダはしばらくは普通の布団として使用していたが、暴走して無差別爆撃を続けるツジサキを止める為に持ち出された。暴走を危険視したキリタニがリビドークロスに付属するドローン・ヘッコに仕込んだ自爆装置を起動させてツジサキの抹殺を試みた際にその防爆性能を遺憾なく発揮し、彼女とヨシダを至近距離での爆発から守りきった。

変態人妻に対抗するためのパワーアップアイテム(?)。

余談

単行本には商品解説が顧客レビューと併せて載せられている。

評価には「家が全焼しても無事だった」「孫(21)を片手で抱けた」等の大絶賛する★5のものと、家庭用には明らかに不釣り合いなスペックと技術から実は兵器なのではないか?という疑念を抱く★1のものがあるが、後者のレビューをしているのはいずれも34歳の人妻

そもそも兵器であると疑うにも相応の知識が必要になってくるが、果たして何者なのだろうか?

関連タグ

淫獄団地

ボッタクリ

※以下ネタバレ要素が含まれているため、閲覧の際はご注意を

ライコウとの戦闘の後、シラカゲと共にカンザキ宅を訪れた二人。

そこでライコウは刑事であるというカンザキの夫を問い詰める。

「お前ら警察は…私の技術を盗んだだろう」と…。

そしてハセガワの調査で憂国商事の真実が明かされた。

憂国商事とは、

「反社組織のボスであるカバネの逮捕」

「人妻兵器の調査研究」

を目的とした公安警察で結成された組織であったと判明する。

そして今まで販売してきた商品は来たるべき決戦に備えた対変態人妻決戦兵器・ボルタックスーツを開発する為の試作機だったのである。

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