放送室の茜さん

ほうそうしつのあかねさん

学校の怪談(テレビアニメ)第18話登場にするお化け。

概要

放送中に心臓発作で死亡した茜という少女が悪霊化したもの。

生前は責任感が強かったらしく、放送を最後まで終えられなかったことが未練となっており道連れを求めていた。放送を聞いてしまった人は日没と共に死んでしまう。しかし、復活した直後は力が不完全だったため聞いた生徒は高熱を出す程度で済んだ。

旧校舎の放送室にあるマイクに霊眠させられていたが、腐って折れてしまったために霊眠が解けてしまった。

後に完全に力を取り戻し「放送は邪魔させない」と天の川小学校の生徒や教員達を全員道連れにしようと放送を臨時で行っていたさつきにとどめを刺そうとテレビの中から怨めしそうな感じで現れて首を締めカウントダウン始めたが「さつき」はカウントダウンで「4」を飛ばしていたことから「4」が弱点だと気づく。

さつきが「4」と連呼したところにハジメたちがもう一つの弱点である木琴を鳴らしたことで成仏した。

さつきが初めて自力で霊眠させる方法を見つけた霊である。