CV:若林佑
概要
志摩リン、野外活動サークル(各務原なでしこ、大垣千明、犬山あおい)、斉藤恵那が通う本栖高校で教頭を勤める、メガネをかけた初老の男性。落ち着いた口調の丁寧語で話す。
本栖高校に新しく赴任した鳥羽先生に部活の顧問に就任することを勧める。
なお鳥羽先生は「お酒を飲みながら、ゆっくり海外ドラマを見たい」という理由で気乗りしなかったが、グラウンドで焚き火をする野クルメンバー+恵那を偶然見かけたことがきっかけとなり、大町先生に野クルの顧問を押しつけられてしまう。
その後、教頭先生は漫画12巻第64話において、千明と鳥羽先生が参加した薪の無料配布に自前のチェーンソーを持って登場。鋸が折れて困っていた二人の代わりに、薪を玉斬り(薪を一定の大きさに斬ること)にして高校までの運搬を手伝った後、去り際に笑顔で野クルの部活昇格を応援してくれた。自宅に薪ストーブがあるため薪作りは慣れており、無料配布用の薪のための伐採も担当したとのこと。
アニメでは1期第10話で鳥羽先生に部活顧問に関する通達をしたシーンで後姿が映った。
上記の薪の無料配布は、アニメ3期の第7話でダイジェスト形式で簡略化され、教頭も登場するもののセリフは一切なかった。