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文スト小説1000users入り

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ぶんすとしょうせつせんゆーざーずいり

ブックマーク数が1000以上の『文豪ストレイドッグス』の小説作品に付けられるタグである。

概要

このタグの利点は、他の評価タグにありがちなタグ編集者の主観によるところが大きいものと違い、ブックマーク数という明確な基準にて、pixiv内で評価されている作品を探せること。

通常の評価タグとは異なり客観的な基準により付けられるため、人気のある(≒クオリティの高い)作品を見つけやすい。

一方、作品の内容によらずブックマーク数のみを基準とするため、検索の際はキャラクター名等のキーワードを併用、あるいはマイナス検索をすることで目的の作品に辿りつきやすくなる。

感想タグやネタタグと比較して検索の利便性が高いが、ブックマーク数の増加に応じて入れ替える必要がある。

なお、タグの用法等は変化するおそれがあり、編集の煩雑化を避けるため詳細はusers入りの項に委ねる。

現在文豪ストレイドッグスの小説作品は腐向け作品が多く、腐向けとノーマルカップリングのusers入りタグの差別化はされていないので苦手な人は注意が必要である。

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pixivに投稿された小説

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  • もしも明日、君におはようと言えたなら。

    もしも明日、君におはようと言えたなら。

    其の時に、必ず伝えると決めたのだ。君を『    』と。 ■奥さんに逢いたいのなら、妾等を倒してからにしなっ、の巻。■自分は愛する人の特別ではないと思っている蛞蝓さんと、切羽詰まって全く余裕がない全力少年の鯖さんと、「特別つぅか伴侶やん」と総ツッコミを入れる小姑&小舅な御人好し探偵社の皆さん。■探偵社は気心の知れた仲良しきょうだいだと思ってます。既にバレているかもしれませんが、キャプションで『~、の巻。』と入るものは、基本ギャグかほのぼのの勢いで書いています。つまりこれはギャグです。■逃げて追っ掛けてな話はそりゃあもう挑戦してきましたが、その度に親衛隊や虎さん、教授眼鏡さんが護ってしまったので今度こそっ!──と意気込みましたが、今度は探偵社年上組の皆さんが黙っとりませんでした(=゚ω゚=)普段あまり書かない先生めがねっ子さんと名探偵さん、社長さんを書けたので楽しかったです。二人だけの話もよかですが、周りの皆に心配され背中を押され、見守られながらおずおず寄り添う鯖さんと蛞蝓さんもよかですばい。むしろ筆頭です。 [追記] タグ付けていただき、ありがとうございます!恐悦至極に存じます。蛞蝓さんのために必殺◯事人になる探偵社古参三人組の話でしかないのに…だざでなかな要素結構薄かったらすみません…(;ω;`*)
    23,811文字pixiv小説作品
  • ヨコハマひとり心中

    ひたすらにちゅうやが格好いい話を書きたくてこうなりました。 流血シーン、セリフの中だけではありますがグロ描写、ありますので苦手な方はご注意を。 喧嘩をしていない双黒というのも面白いというか、ラヴさん戦のときにちゅうやもだざいさんも何だかんだお互いをめっちゃ心配し合ってるからこういうのも有りかなと。 (ちゅうやが家から出たときに吹っ飛ばされた瞬間、だざいさんがちゅうやの方にすぐさま駆け寄ってる影にものすごく萌えた) (単に踏むためだけかもしれないけれど) 今回も相変わらず、太中なのか中太なのか曖昧です。CPですらないかもしれません。若干中太寄りかもしれない…… でもただの相棒というには関係甘めに書いてしまっています。 小説、無事に完読したので祝・織田作初書きです。 楽しかった!! 表紙はhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41850026さんからお借りしました。 ====== 追記。 四作連続ルーキーランキング入り、ありがとうございました!! 『ヨコハマひとり心中』はなんとルーキーランキング3位、デイリーランキングにもランクインさせて頂きました。 閲覧、ブクマ、評価をしてくださった皆様のおかげです。 書きたいものを書きたいように綴っているだけのものを、これだけ共有して頂けているのは本当にありがたいです。 感謝の限りです。
  • 執着の首輪に返礼を

    2019.06.19 太宰さんお誕生日おめでとうございます!! 太宰さんへのプレゼントを頑張って選ぶ、16歳中也のお話。 変な闇が出ないように気を付けましたが、なんかほんのり漏れました。 さりげなく重い太宰さんが性癖です。 4月に中也の誕生日を祝えなかったので、それもちょこっと混ぜました。 誕生日おめでとう太宰さん。 中也をよろしくお願いします。 2019.06.21追記 pixivルーキーランキング33位頂きました… こんなの初めて… 読んでくださった方、本当にありがとうございます! 表紙:湯弐さん(https://www.pixiv.net/member.php?id=3989101)からお借りしました ↓以下、衝動書きの蛇足↓ バタバタと喧しく響く廊下の足音で、太宰はゆるりと目を覚ました。何処の誰だか知らないが、酷く急いでいる様な足音だ。忙しない音の振動にうんざりした表情を浮かべて、太宰は頭迄シーツを被り直した。 バタン! 五月蝿い足音が止まったと思えば、次いで爆音を立てて太宰の部屋の扉が開いた。2ヶ月半前の太宰を思わせる無遠慮さで、侵入者は声を張り上げる。 「おい!何時迄寝てる心算だ、糞太宰!!」 侵入者の声を聞いて、太宰はシーツの下でげえと舌を出した。間違いない、此の声は自らの相棒、中原中也の物だ。抑此処は太宰の寝室兼執務室であり、首領の秘蔵っ子である太宰の部屋にノックも無しに入ってくる構成員等いる筈もない。唯一の例外が他ならぬ中也であるのだから、其の正体が分からぬ筈もなかった。 口煩い相棒等、午前中に会いたい相手ではない。シーツを被って無視を決め込んでいると、暫しの沈黙───そして、寝台の上に乗り上げる気配がした。 「………一寸!?」 「あ、何だよ、起きてんじゃねえか」 思わず被っていたシーツを跳ね除けて起き上がれば、自分の傍らできょとんとした表情を浮かべる中也がいた。寝台の主に咎められながらも、中也は其処を動こうとしない。 太宰はこれ見よがしに溜息を吐いた。 「──何で朝から君の顔なんか見なきゃいけないのさ」 「もう11時だ、朝じゃねぇ。其れに、手前には言わなきゃなんねえ事があったからな」 億劫そうに問いかける太宰に、中也はニヤリと笑った。悪戯っぽい其の表情は、顔立ちと相まって幼い少年を彷彿とさせる。 「──誕生日おめでとう、大嫌いな相棒さんよ。今日は他でも無い手前が、此の世界に生まれちまった記念すべき日だぜ」 筋金入りの自殺志願者の手前が自分の生を真っ向から突きつけられるなんて、こんなに愉快な日は無え、と中也は笑う。上機嫌にけらけらと笑う其の首元には、今日もチョーカーが巻かれていた。 「…げ、なあに、そんな事を言う為に態々来たの」 一方の太宰はげんなりとした表情を隠そうともせず、呆れた様に言い返す。正に中也の言う通り、今日ほど太宰が生を感じる日はない。其の事を思えばこそ、最近は憂鬱続きだったというのに。全くもって厭わしいかぎりである。 「ああ、……祝われた手前の滑稽な面も1番に拝めた事だし、こりゃあ最高の1日になりそうだな」 「…悪趣味。そんなに私を揶揄っていると、後悔するよ」 優秀な頭脳でもって中也への報復を300ばかり脳内で挙げ連ねた太宰は、大層憎々しげに捨て台詞を吐く。 もう二度寝をする気分でもなくなった。 中也を押し退ける様にして一先ず寝台を降りかけた所で、くい、と袖を後ろに引かれる。 そんな事が出来るのは、今此の部屋には一人しかいない。 「………何」 「…その、」 咄嗟に太宰を引き留めた中也は、目を泳がせながら言い淀む。其の頼りない様子に、突沸した苛立ちが段々と収まっていく様な気がした。苛立ちの代わりに訝しげな表情を浮かべて、中也の用件を待つ。言葉が上手く纏まらない様子だったが、其れでも太宰の袖を引く力が弱まることは無かった。 数十秒程して、漸く中也が重い口を開く。 「いいか、一度しか言わねえ、それにこの先も言う事は無えだろうから、良く聞いとけ」 キッと太宰を睨む眼差しに、微かな緊張が浮かんでいた。最後の覚悟を決めるように薄い唇を引き結んで、もう一度開く。 そうして真っ直ぐ太宰を射抜いた視線は、もう睨んで等いなかった。 穏やかな海を思わせる凪いだ青が、太宰を捉えて離さない。 「……生まれて来て呉れて、ありがとうな。…手前が俺の相棒で、良かったと思ってる」 「────!!!」 ぎゅうっと、心臓が握られた様な気がした。今までに無い感情が、太宰の内側で発芽して暴れ回る。呼吸さえ困難にする高揚感が、太宰の身体を呑み込んだ。じわじわと頬が赤くなるのが分かるのに、顔を背けることが出来ない。 其の陳腐な言葉が嬉しくて、中也の言葉が愛しくて、もう我慢が出来なかった。 思わず中也の手を引いて、其の華奢な体躯を抱き締める。困惑した様に硬直する其の反応すら愛おしいと思った。 「ッ太宰!!?」 慌てた様子で中也が声を上げる。恥ずかしそうに身体を捩られても、太宰は其の両腕を解かなかった。其の代わりにゆっくりと、噛み締める様に、中也に向かって言葉を零す。 「──私もあったよ、言い忘れていた事」 一際強く、大切な相棒を抱き締めて。 「君の生誕日に、伝えられていなかったから──、中也、」 生誕日おめでとう。 君が他ならぬ君として生まれてきてくれた事を、本当に嬉しく思う。 中也は驚いた様に目を見張る。其れから直ぐに赤くなって、包帯塗れの身体を勢い良く抱き締め返した。胸を駆け巡る歓喜を誤魔化す様に、大声で叫ぶ。 「言うのが遅えよ、莫迦野郎!!」
    12,215文字pixiv小説作品
  • 中敦♀夫婦

    武装探偵社の新人である僕の旦那がポートマフィアの幹部だった件

    タイトルの通りです。 武装探偵社所属の敦(♀)とポートマフィア所属の中也さん(♂)がお互いの職業を知らない夫婦でお仕事中にばったり会っちゃって自分達が(職業的に)敵?だった話。 続編→【院長先生と僕の旦那の中也さんが知り合いだった件】http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7823815 はじめての文スト&中敦小説です。 キャラ崩壊激しいし、原作と同じような言葉の使い方ができてないところはあると思いますがご了承ください。 あとすごく捏造してます。ご注意ください。 追記 ブックマーク・フォロー・コメント・評価ありがとうございます! こんなにブックマークを貰えることが初めてですごく嬉しいです☺︎ お陰様で2016年12月16日~12月20日のルーキーランキングにて93位になりました!
  • 君の色だと彼奴が笑う

    中也ハッピーバースデー! ということでギリギリではありますが、中也の誕生日ネタです。 誕生日だとしても嫌がらせは忘れない太宰が好きです。
  • 【文ストNL】それぞれのプロポーズ事情

    文ストNLワンライお題「プロポーズ」から。どのカプも書きたいと思って敦鏡・乱与・芥樋をそれぞれ約一時間くらいで。 表紙は【http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47117365】からお借りいたしました。 個人的に敦鏡はちょっと回りくどいし、乱与はド直球だし、芥樋はすごく分かりづらいプロポーズしそうだなって思いました。 あと芥樋初めて書いたので色々と不安です。そして10巻のネタバレありますのでご注意ください。 【追記】コメントやタグ付けありがとうございます!
  • 文スト文字変換一覧表もどき

    もどきです。ミス、誤字、抜けなどあると思います 小説版は心が折れたので手をつけていません。誰か追加してください… これはいるだろとかこれはいらないだろとかあったら指摘お願いします。順次追加・消去していきます 基本は左側が普通の変換、右側が文スト内での変換になっています 一人称、外来語については左側が読み方、右側が使用されている漢字になります 文頭に*がついているものは私のパソコンでは直接変換できませんでした。多分個人差があると思います
  • 泡沫の探し物

    太宰を忘れた中也の話 こんにちは、ainです。 今回はtwitterの方で仲良くしていただいているまべさんのこちらhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59152054 の作品p20を小説にさせていただきました。 まべさんとはコラボ企画ということで、私の処女作でもある「たったひとつ」を漫画にしていただきました!!(わーい!!) twitterにてご覧になった方も多いのではないでしょうか。いやぁ、本当に素晴らしい漫画にしていただいて、私なんかはもう毎日読んでます。 初めて読んだときは感激で手が震えちゃいました。 そんな素敵な漫画を描いてくれた彼女に応えられているかは分かりませんが、私も精一杯考え、書きました。 最後になりましたが、前作までのご閲覧、評価、ブクマ、並びにコメント、誠にありがとうございます!「玉響のさよならを」につきましては、泣いた!というご感想を数多く頂き、大変恐縮では御座いますが、嬉しく思っております! だからちょっと宣伝~http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7284676 表紙お借りしました!ありがとうございます!http://pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58257305 追記:10/20,21付のデイリーランキング94,87位、10/20付女子に人気ランキング66位,10/25ウィークリーランキング91位に入れていただきました!本当にありがとうございます!!
    13,624文字pixiv小説作品
  • 不調で素直になる中也の話

    タイトルの通りです笑 太宰は中也に嫌がらせしようとしたけど、予想外の反応に困っちゃったらかわいいなって思いました!! 風邪ネタは個人的に大好物です////
  • この胸いっぱいの愛の花束を君に捧ぐ

    中也さん×太宰さんの花吐き病パロです。 太宰さんが末期の花吐き病を患っていてかなり弱っています。 中盤から激甘糖度になります…最早、花より砂糖を吐いています。 中也さん視点は作者都合により無くなりました。太宰さん視点で中也さんの男前っぷり(?)を堪能してください。今回の中太は珍しく中也さんが変態ではありません。大人オーラを醸し出しすぎてハッスルしてしまい危うくR18になりかけましたが、全年齢版の壁に成敗されました。ハピエンですのでご安心ください。 ※この話の花吐き病は独自に設定変更してあります。接触感染はしませんが、死に至る病です。 『嘔吐中枢花被性疾患』、通称“花吐き病”。 遙か昔から潜伏と流行を繰り返してきたこの病は、一部の条件に当てはまる人間にしか発症しない。この病にかかった人間は片思いを拗らせると口から花を吐き出すようになる。花を吐き続ける術を止める方法や、根本的な治療法は未だ見つかっていない。どのようにして花を体内で生成するのか等は一切不明で、発症者の内に秘めた想いを花に込めた“花言葉”として吐き出す。重症化すると花を喉に詰まらせたりして窒息死したり、花を生成する事にも吐き出すのにも多大に体力を消耗する為、最悪の場合は衰弱死する。吐瀉物である花に触れる事で接触感染する事は無い。この病が完治する為には恋を成就させて想い人と両想いになる事が出来れば白銀の百合を吐き出し、長い恋の苦しみが終わる。但し、仮に両想いだとしても、想い人の気持ちを心から信じられなければ白銀の百合を吐く事は無い。 若しくは花吐き病の根本的な問題である、想い人への“想い”を捨てる事でも完治する。 ※2019/01/04~2019/01/10の[小説] ルーキーランキング25 位 ※2019/01/11の[小説] 女子に人気ランキング62 位 ※2019/01/05~2019/01/11の[小説] ルーキーランキング14 位に入りました!皆様イイね、ブクマ、タグ付けにコメントまでありがとうございます(´;ω;`) ※文スト小説300usersありがとうございます!(。>﹏<。) ※1/11追記 【天使病アンケート】ご協力ありがとうございました! 若干ですが『死ネタは読みたくない』より『中太』が優勢でしたので間を取って(?)『死なない天使病の話【この度、俺の相棒が天使になりまして。】』を時期を置いて書きたいと思います。双黒時代かショタ双黒あたりの時系列で病気の割に重くない、ほんわか系のお話にする予定です。 ※※素敵な表紙は此方からお借りしています。https://www.pixiv.net/member.php?id=6257134
    31,268文字pixiv小説作品
  • 日陰のたいよう

    04:あいをちょうだい(中敦)

    あっちゃんが幼くてマフィア健在の太宰さんに拾われていたらという捏造。 暴力的でもおかんな中也。少しだけ暴力表現が有ります。 前:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3415963|次:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3428752
  • 太中で男性妊娠

    【太中】如何せ、要らないものだから

    男性も妊娠が出来るようになった御時世。 ポートマフィア重力遣い中原中也が、武装探偵社社員太宰治の子を身籠った。 毒舌を吐き捨てて、向かい合う二者の望むものは。 ――だけど、こんな事きっと最初から決まっていたのだから。 『有名無実の確率論』という男性妊娠ものを書いた奴です。 こちらの長編では真面目に好き合う二人を真面目に書いてしまったので、殺伐とした太中で男性妊娠なら如何なるかな、と別バージョンを書きました。 そして見事に失敗しました!えへっ! 纏めると、だ、太宰が、ヤンデレに、ジョブチェンジを、あああ待って待ってあああ乱歩さんごめん!!という話です。 口喧嘩は有名無実よりも上手く書けました。しかし、全然ちっとも殺伐してない。殺伐嫌い嫌い詐欺。てへっ! しかし、書いたからにはもったいない精神が働きましたので上げてみました。 同時に『太中で男性妊娠』のおふざけバージョンも上げます。合わせてお楽しみ下されば幸いです。 【如何せ、結末は決まってる】>>https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9011786 よければ、こちらもどうぞ。 同じく男性妊娠をコンセプトに真面目に書いたシリーズです。 【有名無実の確率論(前編)】>>https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8612581 ※『有名無実の確率論』及び、今回同時更新の『如何せ、結末は決まってる』とは全くの別軸。
  • 今までで一番長くて、一番心を込めて書けたかなあと思います。長いです。でも、大切な、話にできたかなあ、と思います。読んでくれた方が、誰かを愛したいと思えたら、嬉しいです。
  • 異能をチェンジできるなら、誰と交換する? から端を発したあれそれ

     鏡花の引っ越し用品の買い出しにて女子の面々が不在の事務所内。  マフィアから出向中のふたり+太宰という、現役+元マフィアのトライアングルを前に、疲れ果てた谷崎。  そこにかかってきた癒しの敦からの電話。  谷崎のほっこりを打ち砕く、太宰のもたらした設問と、暴論の数々。失格につづく失格の嵐。  太宰をこじらせた芥川の不憫な境遇。そしてそのこじらせ感情値の変動。  マフィアとは思えない常識で太宰に切り込みを入れようとする、不動直立の中也に突き刺さったものとは?  甘いぬくもりを抱え帰社した敦の、その無邪気かつ著しい破壊力の前、谷崎渾身の半開き!  マフィアトライアングルのその中心で、敦はどの腕を取るのか! は、まだ誰も知らない。  とか、そういうお話。  虚実の有無は、どうぞその目で、  疾くご覧あれっ!!  製本修羅場のあとの変なテンションで書き上げたので、おりを見て非公開にする予定だったんですが、ちょっと見ない間にブクマの数がすごく増えていて、ルーキーランキングにも仲間入りさせて頂いていたようなので、このまま置かせて頂いてもいいかなぁと。  ブクマに、評価、コメント、ありがとうございました!  読んで頂けるだけでも嬉しいですが、楽しんでいただけたんだなと解ると、やっぱり安心します。  タグの追加も、自分でタグつけるの下手なので、追加して頂けるとおおこうすりゃええのんか! と、勉強になります。学習できてるかは別問題ですが!  改めまして、皆様に感謝を。
  • 待ち焦がれた貴方へ

    待ち焦がれた貴方へ【プロローグ】

    ※キャプション必読。 ネタバレになる為詳細は書きたくないのですが、女体化ネタです。胸糞悪いものではないですが、女体化ネタで起こり得ることの中に地雷がある方は読まないことをお勧めします。 プロローグなので、時間が良く飛びます。又、意図的に登場キャラを制限しているので、太中ですが太宰は名前しか出ません。ほぼ中也以外喋りません。というか中也もほぼ喋らないし元気な中也も居りません。誰コレ状態です。本編はもうちょっと色んな人も出る(と思う)しもうちょっと元気(になる予定)です。 ここ何年かROM専だったのですが久々に旬ジャンルにハマったので、盛り上がってるうちに手を出しておきたくて中途半端ですが上げました。 自分が読みづらいと感じる部分もある為、原作用語、漢字等はあまり気にしないで書いてます。勿論意識はしてますが、適当です。なのでその辺りが忠実でないと許せない方などもお読みにならないほうが良いと思います。自衛大事。 それでは、長々と言い訳をさせて頂きましたが、ご了承頂ける方のみどうぞお進みください。 11/29追記:閲覧、評価、ブクマ等ありがとうございます! 12/24追記:予告通りタイトル変更しました。それに伴いキャプションも一部変更しています。 3/1追記:鈴様より素敵なイラストを頂いたので表紙を差し替えました!
  • In the gravity

    (2017/9/10追記)本になりました。サンプル&通販詳細はこちら https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64774421 双黒のような太中のような、あいまいなふたり。 もしかしたらあったのかもしれない、二人の話。 ※黒の時代を読んでいるとより細部まで理解できるかもしれません ※龍頭抗争直後のお話です 二頁目は中也が知らない物語。現在に至るまで、長く隠されてきた真実。果たしていつそれを知ることができるのか、あるいはずっと知ることのできないままなのか。 原作の魅力的な双黒としての関係を崩さずに、それでいて太中のような、 ぼかされた美しい境界を表現したくて、今までで一番時間をかけて、丁寧に書きました。 中也には触らせないのに、自分は中也の背中を撫でていく太宰みたいな、そういうのが好きです。 余談(以下のツイートからツリー形式にしてあります) https://twitter.com/_kwskxtray_/status/731808863305891842 (追記)「真実を知ることができた世界の話」書けました→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6844897
    10,333文字pixiv小説作品
  • 逆行して人虎LOVE!なハイテンションやつがれシリーズ

    【文スト【腐】逆行ハイな芥川青年~嫁捜し編~【芥敦♀】

     お待たせ?しました!!  前々から書きたいと思っていた芥川逆行な芥敦中心太敦・中敦ありの、敦君女体化パロです!!とんでも無い設定な上にかなり盛り込んでます!(笑)  逆行も女体化も好きな私にとっては書かざるを得ませんでした・・・!誰得?俺得ですよ!!(かっ)  今回の注意文は以下の通りです!必ず目を通して下さいね!!  ・逆行ネタの為、序盤に芥川が死亡する描写があります。  ・キャラ崩壊が著しい作品です(特に芥川)。  ・芥川を初めとする数人のマフィア陣営のキャラが探偵社にいます。  ・敦君のみ女体化しております。  ・この作品の8割はギャグで出来ています。空気の読めないギャグが所々ありますが、ご了承下さい。  ・芥川の幼少期、芥川の仲間の行く末を捏造しています。  ・本誌(5月号)のネタバレを少々含みます。分かりにくいようにはしてありますが、分かる人には分かります。  以上の項目全て、苦手な方はご注意を。そして、全て大丈夫と言う方は、どうぞ見てやって下さい!  次には何を更新しようか迷っています・・・。妖怪パロも上げたいし、とうらぶとのクロスオーバーも上げたいし、転生パロも上げたい・・・。  表紙をお借りしています!ありがとうございます!→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47117365
    12,879文字pixiv小説作品
  • own in the mirror

    現在時間軸、だざいさん潜入もの。 すっきりしないものを書きたくなって書きました。 一見見えないけどたぶん今までの中で一番だざいさんがちゅうやに執心してる太中かもしれません。 執心してはいますが、相変わらずキスすらしていません。相変わらず仲悪いです。 腐向けタグ必要でしたらつけて頂いてかまいません。 捏造能力者出てきますが、名前は出していません。 捏造およびモブ苦手な方はご注意ください。 表紙はid=2557299さんからお借りしました。 ===== 前作にも、童話パロにもかかわらずたくさんのブクマ、評価ありがとうございました!!結構好みの分かれるものだと思うので、予想以上に支持を頂けて本当に嬉しかったです。 ありがとうございます!! そしてタグも毎回感謝しております。書いたものに反応を頂けること、感謝の気持ちしかありません。
    12,157文字pixiv小説作品
  • 風邪引き中原さん

    中也さんが風邪をひいたようです(>_<) 太宰さんと芥川さんが看病をしにいくようです。・°°・(>_<)・°°・。 表紙は湯弐様の素材(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57598926)をお借りしました。 ※本作は原作に1ミリも関係のないでっち上げ捏造シナリオであり、総じて私の妄想に満ちています
    14,365文字pixiv小説作品
  • What are double black made of?

    双黒って何で出来てるの? ――夜と、嘘と、互いへの執着、そんなもので出来てるの 14歳の双黒が金持ち学校に潜入してマフィアのお仕事するお話です。 少しモブが出てきたり、太宰が女と関係持ってる風な会話が出てきたりするので ご注意ください。 屋上で逢引する双黒が書きたかったんだなあ。
    16,526文字pixiv小説作品
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