CV:大西健晴
概要
約500歳の墨村家付きの妖犬。生前の名は「*銀露(ぎんろ)」。嗅覚で妖の位置を探る。オカマ犬(作者によれば妖犬なのでどっちでもいいとのこと)。気分屋だが、面倒見は良い。普段は普通の妖犬だが、本体は墨村家の家にある石にあり、首輪を取ることで本来の姿を取り戻す。
本来の姿は巨大な姿の犬であり、尾に強力な毒を持つ妖毒使い。好物は鹿の生肉。
生きていた頃は鋼夜と山に住んでいたが、山を人間に荒らされ餓死。その後、成仏できずに相棒の鋼夜とともにその山を彷徨っていたが、間時守と出会い一目ぼれし、墨村家に仕えるようになった。
普段の犬の姿は仮初の姿の為、攻撃で消滅しても時間がたつと本体から復活する。