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CV:村治学

概要

墨村守美子の夫であり良守達三人兄弟の父親。

墨村姓であるが実は婿養子である。墨村繁守の悪友・松戸平介の助手であった事から、紆余曲折の内に因縁に関わる様になる。

職業は小説家。料理上手なうえに温和な性格であり、いわゆる良きパパである。

フレンドリーな性格をしており志々尾限氷浦蒼士等の外部から派遣された客も歓迎している。

術者としては妖怪抑制などに積極的に介入できるほどではないが、それでもある程度時間稼ぎや護衛をこなせるだけの術は嗜んでいる。

良くも悪くも、感情表現や感性が少々(?)ずれて見えがちで、家を長く空けることも少なくない妻・守美子には複雑な気持ちを抱いているが、心の底では愛していた模様。というかこの夫婦は描写こそ少ないが互いに愛しあってる。夫婦の力関係はどちらかというと修史の方が上らしい。

終盤では、別れ際に、"母親らしく接することがうまくできないものの、せめて人として、自分なりに家族のために尽くしたい"という気持ちを伝えつつ自身を犠牲にした妻の真意を知り、悲しむ様子を見せた。

余談だが正守のダサいシャツなどは彼が買ったものらしい。

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結界師 墨村家 家政夫

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  •  言葉一つで塵にする。
  • 二次創作シリーズ「その他」

    最後の日々

    夢のような人だから 夢のように消えるのです……。 KOH+さんの「最愛」を聞いたら、結界師の守美子×修史にぴったりな曲すぎて泣けた。そして今、超絶大スランプ中なんですが、どうしても、どーしてもっ! 衝動的にSSを書きたくなって書いた。後悔はしていない。 (以下KOH+さんの「最愛」の歌詞より抜粋) 初めてでしたこれまでの日々/間違ってないと思えたこと/心の雨に傘をくれたのはあなたひとりだった……/愛せなくていいからここから見守ってる/あなたにただ会いたくて……

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墨村修史
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墨村修史
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