概要
TCG、カードファイト!!ヴァンガードトライアルデッキ「聖域の光剣士」で登場したグレード3のロイヤルパラディンのユニットである。
公式設定
いかなるときも司法書を手放さない「裁判官」としての資格を有する優秀な騎士。
罪人を裁くことを生きがいとしており、相手の行いから罪の欠片を見つけ出すことができる。
自らが敵と定めた者には一切の容赦がなく、「断罪の鎖(ギルティ・チェイン)」により自由を奪った後、
罪状を読み上げながらその身を切り裂く。
「その罪、万死に値する!」
ユニットとしての性能
元の攻撃力10000に加えカウンターブラスト1枚で+3000。
小さな賢者マロンと合わせれば21000の攻撃力になる強力で安定したユニット。
リアガードでも効果が発動できる為リアガードで21000以上の攻撃ができる。
アニメでの扱い
アニメ35話までは、主人公の先導アイチはもちろん他のロイヤルパラディン使いにも使われる(ライド・コール)ことはおろか、孤高の騎士ガンスロッドのようにダメージゾーンやドロップゾーンに置かれるなど、いわゆるチラも無かった。
しかし、35話のアイチの夢の中のイメージでチラッと登場、43話では遂にコーリンのユニットとしてコールされた。
それでも、アニメ公式サイトのユニットの設定画にはいない。
現実・二次創作での扱い
安定感や美形などの理由から一部のファンに根強い人気を誇る。
ユニット設定とその見た目から「鬼畜眼鏡」と称されることもしばしば。
元ネタ(アーサー王の伝説)の影響か孤高の騎士ガンスロッドの幼馴染という設定が多い。
知的な雰囲気と本(司法書)を持っているせいか図書館の司書という設定が目立つ。
関連タグ
カードファイト!!ヴァンガード ヴァンガードユニット ロイヤルパラディン