概要
2012年8月20日に投稿されたしづき氏の輿水幸子イラストを感染源として急速に拡大している謎の伝染病。主にドヤ顔の輿水幸子がカメラ目線で支離滅裂な何かを主張している。なぜか縦横比がほぼ1:1である。
・2012年11月13日に「日めくりさちこ」タグの付いた作品が365枚に到達(削除済み除く)
・2016年2月13日573枚到達
症状
初期症状では、苛立ちを覚えたり、画面を殴りつけたい衝動に駆られる。予防をおこたりその後も閲覧を続けることにより、症状は進行。第2段階に達すると自身も筆をとり、同様の輿水幸子を描きたくなる。治療法は未だ確立されていない。
アウトブレイク
しづき氏による20日の投稿から潜伏期間を経て22日未明、他の者による日めくりさちこが大量に投稿されはじめ、アウトブレイクが確認された。感染者による日めくりさちこを目撃した者への二次感染など、さらなる被害拡大が予想される。
なお、描かれた幸子が悲惨な目に遭っているものとそうでないものがあるなど、症状には個体差がある。
収束から終息へ
2014年下半期ですっかり鎮静化したと見られ、2015年11月現在では発症者も僅か6名のみであり、5月8日を最後に新規の発症例は確認されていない。
・・・と思ったら、11月17日に7人目の発症者が現れた。
遺志を継ぐ者
「日めくりさちこは滅びぬ、何度でも蘇るさ!」とばかりに天啓を得たたきしゅんすけまる氏が2015年12月1日より1日1幸子運動を開始。1年間の継続を目指して描き続けている。
・・・が、2016年3月18日を最後に更新は途絶える。
しかし、2019年4月16日にハンカー@hunker氏が漫画形式投稿とはいえ2コマ目で日めくりさちこ形式のイラストを投稿。
それを受けてか今度は2019年5月1日に自称・奈落絵描きことそののの氏が不定期に日めくりさちこを描きはじめ、2020年6月現在も継続している。