日野資宣

ひのすけのぶ

日野資宣とは鎌倉時代の公卿。

概要

日野家光の子、母は藤原忠綱の娘、官位は従二位、権中納言。

プロフィール

時代	鎌倉時代
生誕	元仁元年（1224年）
死没	正応5年4月7日（1292年4月25日）
官位	従二位、権中納言
主君	四条天皇→後嵯峨天皇→後深草天皇 →亀山天皇→後宇多天皇→伏見天皇
氏族	日野家
父母	父：日野家光、母：藤原忠綱の娘
兄弟	資定、資宣、資兼
妻	賀茂能継の娘
子	俊光、頼宣

経歴

延応元年（1239年）に従五位下、後に蔵人・右少弁・右中弁・蔵人頭・左大弁に就任し文永5年（1271年）に参議・従三位となった。文永11年（1274年）に権中納言になり後に兵部卿・民部卿となる。

外部リンク

日野資宣 - Wikipedia

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