日野資実

ひのすけざね

日野資実とは平安時代末期から鎌倉時代初期の公卿。

概要

藤原兼光の子、官位は正二位、権中納言。日野家当主。

プロフィール

時代	平安時代－鎌倉時代
生誕	応保2年（1162年）
死没	貞応2年2月20日（1223年3月23日）
官位	正二位、権中納言
主君	高倉天皇→安徳天皇→後鳥羽天皇 →土御門天皇→順徳天皇
氏族	日野家
父母	父：藤原兼光、母：源家時の娘
兄弟	資実、広橋頼資、ほか
妻	八条院女房播磨局、平棟範の娘
子	家宣、家光、光国

経歴

治承3年（1179年）に従五位下、後に蔵人に就任し宮内大輔・左衛門権佐・弁官に就任し建仁元年（1201年）に参議となった。元久元年（1204年）に権中納言、後に正二位、承久2年（1220年）に出家した。

外部リンク

日野資実 - Wikipedia

関連タグ

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