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センシティブな作品

概要

早雲ちゃんこと群青早雲が不運な目にあっている作品につけられるタグ。

項目の名称の由来は、「早雲(そううん)」と「不運(ふうん)」を掛け合わせたもの。

実際pixivでも、群青早雲のイラストは、どちらかといえば不運な目にあっているものが多かったりする…。

アニメでは…

S級バトラーとしての実力は確かである早雲だが、同じS級バトラー相手でのバトルでは、序盤では敗退続きになっていた。

第4話では、烈火幸村とバトルし、得意のデッキ破壊コンボによって幸村を追い込んで余裕の状態だったが、皮肉にもデッキ破壊によってデッキを掘り進められたことで引き当てられたキースピリット「戦国龍ソウルドラゴン」を繰り出され、新キーワード効果「連刃」の威力を見せ付けられる形で敗北してしまった。

第12話では、因縁のある宝緑院兼続とバトルし、自分が圧倒的優位で勝つと革新していたが、兼続が出してきたキースピリットの「烈風忍者キリカゲ」によって自身のキースピリットである「蒼海明王」を破壊され、更には志の低さを痛烈に指摘されて敗北するという二重の意味での屈辱を味わった。

これには一人で泣きたくなるのも仕方ない…。

第14話では、真白藤吉郎とバトルするも、藤吉郎の繰り出した「鉄砲機兵タネガシマ」によって、自身のデッキの要であるデッキ破壊を封印されてしまい、またしても「蒼海明王」を破壊されて敗北した上に、ホームスタジアムまで奪われてしまうという三重の屈辱を味わう事になってしまった。

どうしてこうなった

度重なる敗北に、早雲は群青組を解散するとまで言い出すも、組のメンバー達からの励ましを受けた早雲は、何とか持ち直すことになったが、第16話ではムサシを救う為に幸村から協力を求められ、その力を見極める為に二度目のバトルを挑む事になる。

しかし、現実は残酷なもので、「戦国ソウルドラゴン」と「剣武龍ムラマサドラゴン」の二体に、ソウルバーストである「炎龍刀オニマル」も加わったコンボに完全に追い込まれ、おまけに自分のカードの引きは悪かった結果、完全敗北を喫してしまう事になった

早雲は約束通り幸村に協力する事を誓うが、完全に自信を無くしてしまった結果、時間を貰って一人何処かへと去る事になった。

その後、浜辺で彷徨っていた早雲の前に、IBSAの幹部を務める少女・天魔市が現れ、「海に終わりは無い」と語る彼女に、傘を拾った礼として早雲は新たな力を得る事になり、これが彼女の大きな前進へと繋がる事になるのだった。

漫画版

メインキャラの設定がアニメ版と大きく異なり、情け容赦無しの鬼畜である利家押し付けがましい愛でカードを略奪する兼続美少女カード萌の半蔵頭身が増えて見た目が全然違う藤吉郎そもそも出番がなかった謙信親方様と○○○な蘭丸まさかの顔芸を連発した信長とトンデモ設定の連続であった。

一方、早雲の設定は…

センシティブな作品

ショートパンツではなく、スカートを履いてのパンチラ要員な上に、男を色気で手玉に取り利用するという半ばビッチな状態という、屈辱的な役割だった・・・。

原作アニメの面影は殆ど無いに等しい…

ホントかどうかはコミックを読んでみてください…。

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