概要
コト達が鏡都に迷い込み、その場に明恵が居合わせた所から二人の関係は始まる
最初は色々なことを諦め、蔵馬・八瀬との会合である三人議会を面倒くさがりサボる、
女性に甘えて現実から逃避したりと子供同然な明恵だったが
コト達が来てからというもの3人への教育的指導を行ったり食事の面倒を見る等
保護者のような役割をする羽目になり、結果自分から面倒事に関わる機会が多くなっていく
終盤になると気丈だったコトが数度取り乱すことがあったが
その時には明恵が彼女を支えるまでに成長し彼女と一緒の時には泣けるようになった
過去の因果に囚われる明恵の殻を破ったのはコトだったようだ