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星野アズハ

ほしのあずは

星野アズハとは、「まったく最近の探偵ときたら」の登場人物。ある時はスーパーのレジ打ち、またあるときは草野球の頼れる代打、そしてまたあるときはスーパーのレジ打ち。
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概要編集

CV:ファイルーズあい(TVCM)


漫画「まったく最近の探偵ときたら」の登場人物。第14話(3巻)「真白と星のエージェント」にて初登場。自称、「新宿の発明王」「サイエンスエージェント」。


人物編集

年齢は19歳で、大学生。しかし大学にはろくに行っておらず、南雲探偵事務所があるビルの4階に引きこもって奇天烈な発明品を作っているマッドサイエンティスト

真白のことを「新鮮JK」、焼肉を「死肉の摂取」と表現したり、自分を見つめてい者に「目要らないのかな?」と考えレーザーを照射したりと、物の見方や考え方が常人と大きく異なる。また、通販の荷物を自分のもとに持って来させたり、部屋がゴミ袋で埋め尽くされていたりと、かなりものぐさな性格。

作中では真白に次ぐ変人で掴みどころがないが、呆れたり驚いたりなどといった表情はしばしば見せている。


容姿編集

腰まであるポニーテールの赤髪に、ぐるぐる塗りの瞳の美少女。また、かなりの巨乳。

黒と思われるワイシャツとスカート、ネクタイに白衣を羽織った格好をしている。序盤は常にこの格好だったが、話が進むにつれて様々な服を着るようになっており、白衣姿ではあまり出なくなった。


作中での活躍編集

本編では様々な発明品を真白たちに提供している。しかし、「異性の好きな部位を口走ってしまう湿布」「50歳以下が服用すると変温動物になるビタミン剤」「物を蹴ると爆発する靴」などなど、そのほとんどがとんでもない副作用を抱えており、逆に真白たちを苦しめることもしばしば。


人間関係編集

中西真白

事件解決のために発明を依頼されたりする一方で、プライベートでは焼肉を食べに行ったりするなど良好な関係。


名雲桂一郎

本編開始時ではしばらく会っておらず、アズハ初登場の14話で久々の再会となっている。その後は真白との絡みや、肩などの負傷のため湿布をもらったりと時々は会っている。

実はアズハの母(後述)とも昔からの知り合い。


風巻マキ

真白と共に参加した女子会で知り合った。はじめはマキから警戒されていたが、現在は普通に会話していたりプライベートでも会っている。


星野カグヤ

母。11巻の回想編で初登場し、その後に本人も登場した。

アズハを更にタチ悪くしたような怪人物で、アズハの珍発明の才は母譲りらしい。

現在は夫とは離婚しているとのことで、「星野」は彼女の旧姓。


名雲とは約18年前(アズハが生まれた直後くらい)に知り合ったが、当時から現在に至るまで外見がほとんど変わっていない、年齢不詳の美人。

物語の核心「ハーメルン事件」について深くかかわっているようだが……


三巻のおまけマンガで「アズハが作った豊胸薬を使い、副作用で肌がかぶれた」という、

とんでもない情報だけぶち込まれたまま、長い事言及がなかった謎の人物。


11巻から始まった回想編にてついに詳細なプロフィールと「アズハが生まれてすぐに死んでいる」という衝撃の事実が明かされたものの、直後に「実はその話をした時の名雲は、途中からバグっていた」というオチがついたうえ、与太話の類とはいえ上記の三巻おまけマンガとも矛盾するため、結局は現在どうなっているのかは不明のままとなっている。

(実は叙述トリックで、それぞれ別人の話という可能性もあるが……)

なお、アズハのグルグル目と髪色は父譲り。

99話にてようやく本人が登場した。


祖父

三巻のおまけマンガいわく、アズサの巨乳は「祖父」からの遺伝だとのこと。どういうことなの……


関連タグ編集

まったく最近の探偵ときたら


アグネスタキオン(ウマ娘)…掴みどころのないマッドサイエンティスト繋がり。

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