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概要

草凪みずほの漫画暁のヨナ』の作中に登場した用語を解説。


あ行

  • 阿波(あわ) : 地の部族の港町。

か行

  • 戒帝国(かいていこく) : 高華国と国境を接する北方の大国。現在は王家が分裂して、北戒と南戒と南北朝の状態にある。北戒はさらに北の遊牧民族の攻撃を受け、各地を豪族が実質的に支配している。南戒は貴族や商人、官僚が移り住み気候も安定して豊か。
  • 風の部族(かぜのぶぞく) : 高華国を構成する五部族の内の一つ。ソン・ハクの出身。温かい人柄の人が多く、のんびりとしている。その一方で誇り高く、勇猛果敢な武人を多く出す。
  • 空都(くうと) : 高華国の王都。
  • 高華国(こうかこく)古代アジアを思わせる緋龍王が建国したとされる王国で、火・水・風・地・空の五部族からなり、空の部族が王として統べている。各部族の族長は将軍と呼ばれ、各族長による会議が最高機関となっている。イル王による極端な平和主義と他国の言いなりで国力は低下し、統治も揺らいでいる。火薬はあるが、火器のような兵器にまではせず、白兵戦や弓矢を使っての戦争が基本。四龍を別にすれば、魔法のような超常の力はない。

さ行

  • 彩火(さいか) : 火の部族の首都。
  • 四龍
  • 真国(しんこく) : 高華国の南部と国境を接する国。
  • 水呼(すいこ) : 水の部族の首都。
  • 斉国(せいこく) : 高華国の南部と国境を接する国。
  • 青龍の里(せいりゅうのさと)シンアの育った里。里人は青龍の力を恐れ、代々の青龍は面をかぶせるのが習わしとなっていた。
  • 空の部族(そらのぶぞく) :高華国の現王族。200年以上続いている。

た行

  • 地心(ちしん) : 地の部族の首都。
  • 地の部族(ちのぶぞく) : 高華国を構成する五部族の内の一つ。戦好きな部族長グンテを慕うものが多く、兵士の士気は一番高い。鉱山と軍事が主な産業だが、イル王の平和主義な上に採掘の先細りで経済は低迷している。

な行

  • ナダイ : 南戒から持ち込まれた麻薬。本来は疲労回復の効果がある治療薬だが、飲みすぎると幻覚や感覚の麻痺を起こす中毒性がある。

は行

  • 白龍の里(はくりゅうのさと)キジャの育った里。白龍を崇拝している。里のほとんどが白龍の子孫だが、白龍の能力を受け継いだのはキジャの血統のみ。よそ者との交流は避けているが、一方で各地から情報収集をしている。
  • 火の部族(ひのぶぞく) : 高華国を構成する五部族の内の一つ。土が痩せているせいか、作物が育たず農村は疲弊している。その上、貧富の差も激しい。部族長のスジンは軍事に力を入れ、若者を徴兵している。
  • 緋龍王(ひりゅうおう) : 戦乱の人の世を哀れみ人の姿となった赤い龍神で、高華国の初代国王。
  • 風牙(ふうが) : 風の部族の首都。

ま行

  • 水の部族(みずのぶぞく) : 高華国を構成する五部族の内の一つ。穏やかな人々が多い。部族長のジュンギの教育もあってか兵士は行儀がいい。

ら行

  • 緑龍の里(りょくりゅうのさと) : ジェハの育った里。緑龍は自由に空へ飛べないように手足を鎖で繋がれていた。

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暁のヨナ 漫画 アニメ 2014年秋アニメ 用語集

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