CV:浅川悠
月読鎖々美の母親。鎖々美が幼いころに亡くなったが、鎖々美が月読の巫女としての使命を放棄してがんばらない生活を送っているのを見て根の国から禁忌とされる黄泉返りを行い、邪神三姉妹と敵対した。最終的に邪神たまの霊的な存在を捕食する力と三姉妹の連係プレーを前に敗北した。
敗北した後、おとなしく根の国に帰るかと思われたが、鎖々美の肉体を利用した神産みの形で転生した。
弟である月読留座のことを溺愛しており、留座との間に産まれたのが鎖々美である。転生した後も留座の事を愛しているが、自身が死んでいる間にとんでもない性癖を持っていることを知って激昂した。