概要
邪神三姉妹とは、邪神つるぎ・かがみ・たまの姉妹のことである。名前は三種の神器から。
- 邪神つるぎ(長女)
桜ノ花咲夜学園の教員をしており、月読鎖々美の担任で、月読神臣の同僚である。外見は小学生にしか見えないが自称31歳である。
かつてイザナギとイザナミから全権を与えられた旧神で、初代アマテラスとも呼べる存在である。だが神々の勝手な動きにうんざりしてニニギノミコトに全部丸投げした。
- 邪神かがみ(次女)
鎖々美とは同年齢の少女で、いつも眠そうにしている。 戦闘の際はサイボーグのように内蔵の重火器で戦っている。
初代アマテラスであるつるぎが外敵に攻撃で呪われて切り離した肉片を、人間の組織「アラハバキ」が拾って神様(肉片)をもとに改造して作ったロボットである。
- 邪神たま(三女)
一見ナイスバディの美女だが、実年齢は9歳の小学生である。戦闘の際は神々を喰らうような戦い方をしている。
かがみと同様に、つるぎが肉体を切り離して作った次世代神である。神臣のことを「パパりん」、鎖々美のことを「ママりん」と呼んでいる。