望普
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ぼうふ
『封神演義』の太公望×普賢真人のBLカップリング。
『封神演義』に登場する、太公望×普賢真人のBLカップリング。
同期で仙界入りしており公式で仲が良い。修業時代には二人で悪戯したり遊びに行ったりしていた。仙界大戦中にも桃を半分こして食べている。ちなみに太公望が愛用している釣り針は普賢が贈った物。
人に弱みを見せたがらない太公望が心を許した数少ない人物が普賢であり、お互いに自分より相手を死なせたくないと強く思っている。桃源郷において普賢は太公望にとって幸福の象徴の一つとして描かれており、最終戦でも太公望が諦めかけた時、普賢の声で瞳の輝きを取り戻した。
半公式の後日談に相当するゲーム版においても伏羲は普賢の説得がなければ仲間にならず、その際の描写からもお互い姿かたちが変わっても想いは変わっていない様子が窺える。
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ふたりの『普賢』の語りです。年齢制限なし。 望普ベースですが普望(普太)でも読めます。 作中オリジナル人物(人?)が登場します。 苦手な方はそっとページを閉じて下さい。 著者には宗派はありません。ただ、そう在る存在かと感じました。 封神演義という漫画のためかもしれません。 しかしながら、それでも、そうあってほしいという小さな生きるものの立場から書き上げました。 ほぼ一気に書き上げましたので、甘い部分もあります。 それでも著者は、誰にも分かりやすくを基礎とし日々無い知恵を搾っております。 どうか、あなたに、あなたへ。 作中の彼らの想いが届きますように。 お読み頂ければ幸甚です。2,922文字pixiv小説作品