概要
週刊少年マガジンにン2006年8月23日から2008年4月9日まで連載されたギャグ漫画で、作者は野中英次。
2079年の東京にある未来町を舞台に、町内会長となった電気屋の主人・田尻清が街をより良いものにするため奮闘する話・・・・なのだが、未来町は名前とは裏腹に近未来を題材とする創作に登場する集落にありがちな、科学技術が高度に発展した都市にはなっていない。
主人公は電気屋の技術を生かし地球温暖化防止装置などの発明品を作るが、どれも性能は微妙。
ケンシロウを彷彿とさせる設定のタイムスリッパー・関口太郎、スーパー戦隊を彷彿とさせるギリギリ戦隊ウチキリマン等、前作以上に分かりやすい露骨なパロディキャラが登場し、関口に至っては準主人公の様な扱いを受けていた。