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李春姬

きたのおばさん

李春姬(りちゅに)とは、北朝鮮の女性アナウンサーである。
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概要

北朝鮮で最も有名なアナウンサー。おそらく国のトップやその関係者であるキム一族の人々を除けば世界一有名な北朝鮮人と言っても過言ではないだろう。北朝鮮の行事や重大報道の時に出演している。

人物

ピンクのチマチョゴリがトレードマークで、その芯の通った抑揚のある喋りから人気は高い。気合の入った声で話すが、地声はゆっくりで柔らかい模様。
北朝鮮アナウンサーの、「放送員」・「功労放送員」・「人民放送員」の3段階格付のうち最高位にあたり6名しか現存しないとされている「人民放送員」と称されているほか、朝鮮労働党中央委員会から『勞力英雄』の称号を与えられている。要するに、アナウンサーでありながら政治家と変わらない高い地位にいるということであり、一般人ではお目にかかれない高級料理も食べられる立場にあり、特権階級専用の施設も多く用意されている。
ネットでは「北側クリステル」「北朝鮮のピンクレディ」などと呼ばれ親しまれている。

経歴

1943年7月8日、江原道通川郡の浜辺の町で労働者の娘として生まれる。
国立演劇団に女優として在籍しながら、朝鮮中央放送委員会のアナウンサー候補として選抜・教育を経て選考を受け、1971年2月に朝鮮中央放送委員会のアナウンサーとして登用される。朝鮮中央テレビがカラー放送化された1974年にテレビアナウンサーとしてデビューした。

2011年10月19日以降長い間姿を見せない時期が続いたが、同年12月に金正日総書記の死去を報道した。

2012年以降は出演回数を減らし、2018年12月に引退した旨が英紙によって報じられたが、年末年始の番組には登場している。



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