架橋明日

かけはしみらい

架橋明日とは、漫画『プラチナエンド』の主人公。

概要

CV.入野自由、坂本真綾（幼少期）

純粋無垢の天使ナッセに選ばれた神候補のひとり。高校1年生。

小学生のときに家族(両親と弟)を事故で失い父方の叔母一家に引き取られた。以来、家では一家からの虐待、学校ではイジメに苦しめられたことで生きる希望を失くし、中学校の卒業式直後にビルの屋上から飛び降り自殺を図ったが、前々からその境遇を気にかけていたナッセに助けられ神候補になった。

その後、家族を死に追いやった叔母夫婦を断罪し、残っていた両親の遺産でアパートを借りて高校に進学する。しかし、同じ神候補であるメトロポリマン（生流奏）が一方的に他の候補を殺害し始めたことにより、その立場に翻弄されることになる。

神候補になってからは、亡き両親の教えに従い「幸せになるために生きる」ことを心掛けており、その考えが結果的に花籠咲や六階堂七斗を救っている。

そのため、他人の命を奪うことに強い抵抗感を抱いており、簡単に他人を殺害することができる白の矢を使うことを拒絶している。

人前で活動する際には六階堂から提供されたプロテクターを着用しており、そのカラーリングから世間では「レッド」と呼ばれている。

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プラチナエンド 幸福