概要
1986年、第一企画(ADKホールディングス)のクリエイティブディレクターである阿部秀司が独立する形で創業。社名表記は英文のROBOT。
当初はTVCMの企画制作が事業の中心であったが、1995年の映画『Love Letter』から映画製作事業を開始。
名前の由来は「ロボットというのイメージには色々な面があるが、その中で一番大切にしたいのは、"人間らしさ"という面です。人間を基本に、色々な夢を、色々な方法で実現していきたいと思っています。」と二代目社長の加太孝明は語っている。
2006年に映像技術会社IMAGICA(現:IMAGICA Lab.)と経営統合し、イマジカ・ロボットホールディングス(現:IMAGICA GROUP)を設立。