CV:大前茜、小見川千明(長門有希ちゃんの消失)
概要
原作(涼宮ハルヒの憂鬱)など
しかし出番が少ない。
メイド姿はどうやら変装のようである。古泉に対する立場は上司だと思われていたが、古泉は上下関係の無い同僚と説明している。
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
漫画を描いた「ぷよ」のお気に入りキャラであるため、原作より遥かに登場回数が多い。
原作と違い、本物のメイドである。また古泉より明らかに立場が下(古泉に対しても敬語で話す。また古泉に携帯電話などで都合よく呼び出され、こき使われたり弄ばれる)である。
人知を超えた身体能力を持ち、メイドとしての教養を身につけた一見完璧超人だが、たまにとんでもないドジをやらかす(パラシュートを忘れてスカイダイビングする等)。もっとも当人は何が起きようとその身体能力のため一切ダメージを受けない。
鶴屋さんとは拳で語り合う仲。またみくるにはメイドの鑑として尊敬されている。
意外に恥ずかしがり屋で、古泉にハルヒコスしてツンデレ演技させられたり弄り倒された時は涙目で顔を真っ赤にして湯気を出していたほか、コスプレ姿の写った写真をハルヒに見せびらかされ、取り返そうとした勢いでプールに転落したりしていた。
ちなみにコスプレ自体は割と平気なようで、アルバイトと称して巫女姿になったりしていたが、ハルヒの制服はスカートがやたら短く、しかもツンデレまでマネさせられたため恥ずかしかったらしい。
以降、本格的に弄られキャラになりつつある。
長門有希ちゃんの消失
赤いジャージ姿の体育教師になっている。長門が部長を務める文芸部の顧問でもある。性格は若干いい加減。「ハルヒちゃん」と異なりめったに登場しない。
調子に乗ってみくるやキョンを弄り倒している鶴屋さんを見つけると音もなく忍び寄り、(かなり手荒な手段で)止める。