概要
鷲崎飛翔の幼馴染。幼少時代はいじめられっ子で、いつも飛翔に庇ってもらっていた。
その後ニューヨークへ引っ越すが、数年後に両親が事故死、エース羽田の率いるストリートギャングの一員となる。一度は超魔に襲われて死亡するも、ゴッドフェザーの力で蘇り、一夜に出会い「ザ・ハーツ」にメンバー入りした。
超魔に襲われた際、一足先に覚醒していたエースの姿が見えなかったため、当初は「エースが自分たちを見捨てて逃げた」と誤解し、彼のことを心底憎んでいた。
見た目に反して性格は熱いが、根暗で掴みどころがなく、何を考えているのか分からない部分も多い。
元ストリートギャングだけあってか喧嘩は強いらしい。
最終話の後日譚にあたるドラマCDではギャグキャラに徹している。
「ザ・ハーツ」ではベースを担当している。
ライディーンフェニックスはイーグルと同じく炎の属性を持つ戦士だが、ライディーンの中では唯一ヒーリング能力を持ち、防御力に優れている。