概要
元々、横浜町田ICの混雑緩和の為に後付けされたICで東名高速のICでは唯一、国道246号と直接接続する(それ以外は他の道路を介して246号へ行かれるようになる)。
東京方面は当ICを過ぎると東名高速道路内に休憩所が一切ないので注意が必要となる。
名古屋方面の合流路をそのまま進むと港北PAに入ってしまう。
元々はICのみだったが、2020年3月22日に首都高速横浜環状北西線の開通され当ICはJCTも併設された。
この横浜環状北西線の開業で新横浜駅は勿論、川崎駅や羽田空港の最寄りICとなっている。
横浜青葉IC・JCTの名古屋方面の合流に関してはICとJCTが下り坂で合流する上、合流路は港北PAと繋がっているので必然的に事故を起こしやすい点で注意する必要がある。
尚、名古屋方面の合流は2車線分用意されている。
更に横浜青葉ICを利用する場合は東名料金所と首都高の入り口が合流する構造になっているこちらも事故に遭わないように注意して走行する必要がある。
接続する国道は246号のみだが、青葉区役所が近い上、東急田園都市線市が尾駅からも割と近い場所に設置されている。
更に青葉台駅から車でアクセスできる範囲となっている。