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橘花

きっか

「橘花」とは第二次世界大戦末期に大日本帝国海軍が試作したジェット攻撃機。またはキャラクター名など。
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航空機としての橘花

橘花


第二次世界大戦末期に大日本帝国海軍が試作した日本初となるジェット攻撃機。
ドイツのMe262の成功を受けて、その技術を使って開発を進める予定だった。
しかし、資料を乗せた潜水艦が撃沈され、肝心のエンジン関係の図面は失われてしまい、陸上輸送に切り替えたおかげでわずかに残された図面を元に開発を進めざるを得ず、結果的に日本独自の開発となってしまった。
しかも、搭載したエンジンも推力が低くMe262には遠く及ばない有様で、爆弾を搭載する特殊攻撃機として開発される事になってしまった。ただし未完成ながら戦闘機型も一応作られていた。特別攻撃機を表す「花」の名称が付いているのは、戦局の悪化で既存のレシプロ戦闘機を温存したいという考えから、名目上は特攻機としてでしか開発許可が下りなかったという事情があったらしい。

外観はMe262に似ているが、一回り小さく(前述したようにエンジン出力が小さかったため)、主翼も後退翼ではなく一般的なテーパー翼となっている。また、主翼は艦載機のように折り畳む事ができた(防空用のシェルター内に格納できるようにするためのもの)。

試験飛行は、1回目は16分の飛行に成功、2回目は離陸を補助するロケットを装備して行われたが、離陸に失敗してオーバーラン。修理中に終戦となった。
終戦時には数十機程度が量産状態に入っており、18~25機以上が完成間近の状態にあった。

性能は決して高いものではなかったが、ジェットエンジン制作のための資源が枯渇していた中、ジェット機を完成させて飛行までこきつけたのは評価に値すると言えるだろう。

戦後はアメリカに接収され、エンジンの一部はノースロップ工科大学で教材として使われた。
あるとき、日本で展示されることになり貸与された際、開発者の一人が「このエンジンは俺の息子みたいなものだ!息子を返す親がどこにいる!!」と返還を拒否。
下手すれば国際問題になりかねない横暴だったが、大学側は「永久無償貸与」という形にして解決。現在も生まれ故郷の地で展示されている。

ちなみに、陸軍では同じMe262を元にした戦闘機として火龍が計画されており、こちらの方がよりMe262に近い外観になっていたが、設計のみで終わっている。

「伺か」の橘花

橘花さん


伺かのゴースト「Taromati」及び「taromati2」のキャラクター。黒猫の「斗和」を相方に持つ。
容姿とは裏腹に武闘派でトーク内容は人を選ぶものが多いが、ユーザに対しては初めから友好的であり、親密度を上げていくとさわり反応が可愛くなっていく。


関連タグ

航空機 兵器
伺か taromati2配布場所「永遠に未完成」

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