概要
常にあんぱんを咥えている。ゴーストとしての知名度が高く人気がある。
なぜあんぱんを咥えているのか。それは彼女のみ知ることである。
木村屋安子は捨て子であり、パン屋であった木村屋源一郎に拾われるが9歳の時に養父である源一郎と死別。
それ以来形見であるあんぱんを咥え続けている。という説がある。
これは「殴って解決する」という彼女の幼児性を象徴しているのかもしれない。
シェルはやわらかなタッチだが、男前な性格であり、そのギャップに心を奪われるユーザーも少なくない。
CVは堀内賢雄。なぜなのかは誰にもわからない。作者にもわからない。
AAの分際でかなり偉そうにしている。
白狐妖怪と素手で立ち回り、無空波を使いこなす43歳(職業:屋敷女中)
殴り合いでは負けたことは無いらしい。 (Encyclopedia of 伺かより引用)
武勇伝の数々は安子さんの強さを物語っている。まさに強い(確信)である。
ついては作者の同人誌「ハルハラ時計」に詳しい。学生運動華やかなりし頃、鬼の四機こと第四機動隊と殴りあったとかなんとか。
銀座にあるあんぱん専門店の木村屋をモチーフにしたものと思われる。
ランダムトークでも木村屋についてのトークがある。
2011年4月に行われた喫茶ガンジスにて木村屋のあんぱんに木村屋安子の焼印を押したあんぱんが供され、作者の夢を叶えた。尚現在は木村屋の業務形態変更により再販は不可能。一夜の夢であった。
既婚者であるという設定があるが左手の指輪はよく描き忘れられている。
作者も忘れているに違いない。
なお、本家では既に公開停止されている模様。今から探すのは根気のいる作業である。
※適当なアップローダーを探し、作者のTwitter(@G_893)にリプを飛ばすと手に入る。
木村屋安子さんが見つかりませんと嘆きの呟きをするとどこからともなくエゴサーチした作者がやってくる、かも。