概要
デスクトップマスコット「伺か」のゴースト(作品およびキャラクター)のうちの一つ。
正確には名前は「まゆら」で、「何かwiz」は伺かの前身である「あれ以外の何かwith任意」と「Wizardry」の略称wizを掛けた称号のようなもの。
相方は黒うにゅう。
さくら・うにゅうに次ぐ界隈の象徴的なキャラクターであり、更新・公開が終了した現在においてもなお人気が高い。
2001年3月9日に公開。作者は夢蛍氏。
その後、2002年3月9日に公開終了。2011年に再配布と新版「Digital Witch Mayura」がリリースされたが、現在はどちらも公開終了している。
なお作者のミスなのかは不明だが、英語版サイトからは現在でもダウンロード可能である。
まゆらについて
かれこれ400年以上生きていて、強大な魔力を持つ「まほー使い」。無類のゲーム好き。
旧シリーズ(イラストの大半)では通常悪魔っ娘のような扮装だが、種族としては封印により年を取らない人間であり、混沌の力を持つ特異能力者。らしい(公式でも微妙に曖昧)。
新シリーズ「Digital Witch Mayura」
2011年4月。5年ぶりの大きな動きで、新ブログ「マユログ」([外部リンク])が開始。コスチュームを着替えて少し髪が短くなる。
さらに、新キャラとしてゲーマー娘「星崎桃香」が仲間に加わり、その後にも黒うにゅうの元同僚で魔術師シルベスターや、竜神の化身アルゼリーナとお供のアルフレトスが登場した。
まゆらの物語
公式で、400年以上に渡り現在も進行中という設定の壮大なストーリーがあり、何か(伺か)でのデスクトップ出現やブログ執筆もその一環ということになっている。
2001年のデスクトップ出現以降のあらすじや用語は「マユログ」のデータベースにまとめられている。
またストーリーの細部はマユログや、旧ブログの「まゆらぼ」のバックナンバーを参照。
初期サイト『何か』wizまゆら([外部リンク])
「マユログ」データベース([外部リンク])
旧ブログ「まゆらぼ」 ([外部リンク])
それ以前の話はデーター集「MAYURA MANIACS」にある程度触れられているが、現在は入手困難。
関連イラスト
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