金屋あざみ
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かなやあざみ
金屋あざみとは、「伺か」のゴースト「自然科学―民俗学境界」のキャラクターである。
金毛白面九尾の狐が討伐されかかり、東国へ逃げる途中で落ちた破片から生まれた妖怪である。
人間や妖怪や動物などを食べる事で力が増し、尾の数が増える。あざみの最高記録は2本。
現在はユーザさんの家に居候しつつ高校生として通学する傍ら、退魔業で金銭や呪物を確保している。
戸籍は仕事の伝を使い、裏社会から入手した「生きている」戸籍である。元の持ち主の生死はあざみが確認しておらず不明だが、入手時に譲渡側から受けた説明では「死亡」とされている。持ち主の所在地が遠隔地だったため、姿を似せるような事をしていない。
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