プロフィール
氏名 | 橘 雪乃(たちばな・ゆきの) |
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誕生日 | 2月21日(うお座) |
学年 | 高校2年生 |
身長 | 166㎝ |
血液型 | A |
所属チーム | RISE |
所属事務所 | 葉山芸能 |
背番号 | 6 |
備考 | チーム「RISE」サブキャプテン |
剣術流派「橘流」剣士 | |
神奈川幸林中学 ソフトボール部出身 | |
CV | 福原綾香 |
概要
剣術道場「橘流」の跡取り娘。
3年前の交通事故で道場を継ぐ筈であった父と兄を亡くし、祖父も重い怪我を負ってしまう。
「橘流」と道場を継がなければならない責任感から、続けていた習い事や部活であるソフトボールを辞め、日々剣の道に励んでいた。
次の競技が野球であり、チームメンバーが3人のみ、かつ強打者不在の状況下で戦力となる新メンバーを探していたRISEは、練習相手である藤沢ウイングスのメンバーから、この辺に「150キロ以上を打ちまくる」「なんかめちゃくちゃでっかい人」と噂される人物が居るとの情報を入手する。
バッティングセンターで当該人物を探しつつバント練習をしていた葉山陽和は、偶然170キロの球をホームランにする彼女を目撃、噂の人物と確信しチームに勧誘する。
その場で一度は断ったものの、陽和の猛プッシュに押され、見学だけという条件付きで練習に参加する。
その後も何度も断る意志を伝えたが、祖父に諭されたのがキッカケとなり「橘の剣で友達を守り、自分と友達の道を切り拓く」と決意し、RISEに加入した。
スペック
ソフトボールの名門「神奈川幸林中学」出身であり、1年生の時点でレギュラー入りを果たし、2年生で3番キャッチャーを務める程の強打者。またサブキャプテンであったことも描写されている。
しかし前述の事故により3年生の時点で所属しておらず、陽和と出会った段階で数年間のブランクがあったことが窺える。しかしながら、噂が流れる程にバッティングセンターに通い詰めていたことから腕は鈍ってはいないようで、BanSheeのピッチャーRiNに対し一打席目からホームラン予告を行い、彼女のビーンボールを打ち返してその実力を披露した。
またチームメンバーの中で最も身長が高く、他競技では守備系ポジションに回ることが多い。
フィジカルもそれなりに高く、『S×S×S』の7話ではRISE、スマイルパワー、BanSheeの力自慢達が参加した腕相撲大会でトータル3位を勝ち取っている。
芸能活動こそ未経験だが、幼少時の稽古のおかげで歌唱や音楽に関しては造詣があり、陽和が制作する楽曲の音源打ち込みを行うなどサポートも行っている他、『S×S×S』10話でもライブハウスでのSnow Wolfとの合同ステージの案が出た際にRISE側からの参加メンバーとして名が挙げられ、アシュリーからその腕前を評価されている。